プレミア制覇への意欲を示したマウント [写真]=Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表MFメイソン・マウントがプレミアリーグ制覇への意欲を示した。4月30日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 年始にルベン・アモリム前監督を電撃解任したマンチェスター・ユナイテッドは、マイケル・キャリック暫定監督のもとで13試合を戦い9勝2分2敗と復調。プレミアリーグ第34節終了時点で6位ブライトンと「11」ポイント差の3位につけており、5位以内に与えられるチャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得が濃厚だ。

 来シーズン以降の体制については未定だが、選手からの声はキャリック暫定監督の続投を望むものが多い。出場機会に恵まれていないマウントも「彼は僕にとって素晴らしい監督だよ。MFとしてプレーしたいた頃の彼はまさにマエストロで、は僕にとって憧れの存在だった。彼は『君はチームにとってとても重要な存在だし、チームメイトと一緒にいると大きな影響力がある』と言ってくれた。最終的な決定権はないが、彼の仕事ぶりや試合の見方をとても気に入っているよ」とコメントしている。

 そんなマウントが来シーズンの目標としているのがタイトル獲得だ。チェルシー時代にCLを制覇した経験があるマウントは「プレミアリーグ優勝を目標にしている。それができるかって? もちろん、できると思っているよ」と前置きしつつ、次のように言葉を続けた。

「少し遠い目標のように思えるかもしれないが、チームとして前に進むためにはそういうメンタリティーが必要なんだ。マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、アーセナルといった強豪を相手にすでに自分たちの実力を証明している。これからはCLという大きな舞台、そしてプレミアリーグでより安定した結果を出すことが重要だ。来シーズン、その大きな一翼を担えるように頑張りたい。プレミアリーグ優勝は僕の目標なんだ」

 復活の兆しを見せつつあるマンチェスター・ユナイテッド。来る2026-27シーズンにプレミアリーグやCLといった大きなタイトルを獲得できれば、真の意味での名門復活を印象付けることができるだろう。