PRIMEは4月17日、同社が運営する「粗大ゴミ回収隊」が実施した「自治体の粗大ゴミ収集利用に関する実態調査」の結果を発表した。調査は4月、全国の成人男女500人を対象に行われた。
まず、自治体の粗大ゴミ収集を利用しようとして途中で諦めたことがあるか尋ねたところ、24.8%が「何度もある」、33.6%が「1、2回はある」、6.4%が「検討したが、調べる段階で諦めた」と回答した。あわせて64.8%が挫折を経験していることが分かった。
次に、自治体の収集サービスにおいて、現代のライフスタイルに合っていないと思う点について聞いてみた。その結果、最多となったのは「指定の場所(玄関先や集積所)まで自力で運ばなければならない」(26.6%)であった。
自治体HPでの情報収集する際のストレスについて聞いてみると、「ページが複雑で、知りたい情報(料金や出し方)になかなか辿り着けない」が39.5%で最多となった。
ゴミ出しルールや行政用語で「理解しにくい」と感じるものとしては、「『一辺が〇cm以上』などの計測ルール」が23.7%で最も多く、次いで「『可燃』か『不燃』か、または『資源』かの判断基準」が23.4%で続いた。
処分を断念した不用品のその後について聞いてみると、20.2%が「部屋の隅やベランダに放置されたまま」、19.0%が「物置やクローゼットの奥に押し込んだ」と回答した。
「自治体より費用はかかるが、電話一本で今日中に家の中から運び出してくれるサービス」の利用意向を尋ねたところ、「費用が自治体と同等なら検討したい」の回答は40.6%となった。



