![今季終了後の退団が濃厚となった守田英正 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
スポルティングを率いるルイ・ボルジェス監督が、MF守田英正の去就について口にした。25日、ポルトガルメディア『BolaNaRede』が伝えている。
現在30歳の守田は、スポルティングでの4年目のシーズンを迎えている。これまでにプリメイラ・リーガを2度、国内カップ戦も1度制覇している日本代表MFは、今シーズンはここまで公式戦33試合に出場し1得点5アシストを記録。先のチャンピオンズリーグノックアウトフェーズ・ラウンド8のアーセナル戦でも、中盤の底で攻守に存在感を発揮していた。
そんな守田とスポルティングの現行契約が今夏までとなるなか、現地メディアではクラブ退団報道が加熱。さらに25日には、チームを率いるボルジェス監督が「モリタはとても重要な選手なんだ。ここで指揮を取る前から大ファンで、一緒に仕事をするようになってからは、それまでに以上にお気に入りの選手になった」と前置きした一方で、「契約延長は選手とクラブ、そして関係する多くの当事者に関わる問題だ。これからも彼を頼りたい、と思っているけど、ときにはそれが叶わないことだってある。仕方のないことだよ。選手たちが新たな挑戦を求めたのならね」とシーズン終了後の退団を示唆した。
また、ボルジェス監督は「我々は彼をあらゆる面で信頼しているし、誰もが大切に思っている。シーズン終了まで、彼が“モリタ”であり続けてくれることを願っているよ。最終的な決断は全員によるもので、誰かに押し付けるつもりはない」と守田のパフォーマンスに改めて期待を寄せつつも、選手側の決断を尊重すると述べている。
CLはベスト8で敗退となったスポルティング。リーグ戦では、首位と勝ち点差『8』(スポルティングは今節未消化)の3位につけているが、守田は逆転優勝を置き土産とすることができるのだろうか。