![逆転ゴールを決めたケイン[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ブンデスリーガ第31節が25日に行われ、マインツとバイエルンが対戦した。
マインツは30試合が消化したリーグ戦で勝ち点「34」の現在10位。対するバイエルンは、前節シュトゥットガルト戦に勝利し、4試合を残してブンデスリーガ連覇が決定。今後はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に目を向けることになる。
マインツは日本代表MF佐野海舟がスタメン出場、同MF川﨑颯太がベンチスタートとなる一方、バイエルンは同DF伊藤洋輝がセンターバック(CB)としてスタメンに名を連ねる。
バイエルンが押し込むなか、試合はホームのマインツが先制。CKの流れから佐野がボールを回収すると、右足で柔らかいクロス。そこにドミニク・コールがボレーシュートを合わせ、15分にリードを奪う。さらに29分には追加点。佐野が奪い切ると1人外し、ナディーム・アミリへスルーパスを供給。アミリのシュートはGKヨナス・ウルビヒに阻まれたが、パウル・ネーベルが押し込み、マインツがリードを2点に広げる。
ビハインドを背負ったバイエルンは、なかなか攻撃のリズムを作り出すことができず。アルフォンソ・デイヴィスのシュートがサイドネットを揺らすが、前半のシュート数は「2」と苦戦を強いられる。前半アディショナルタイムには、アミリのミドルシュートの跳ね返りをシェラルド・ベッカーが押し込み、3点リードで試合を折り返す。
反撃したいバイエルンは、後半開始からハリー・ケインとミカエル・オリーズを投入。すると53分、コンラート・ライマーのクロスからニコラス・ジャクソンがボレーシュートを叩き込み、1点を返す。
さらに73分、オリーズが右サイドからカットイン。斜め45度の角度からコントロールシュートを決め切り、1点差に迫る。すると81分、バイエルンがついに同点。細かいパス交換から最後はオリーズのクロスにジャマル・ムシアラが押し込み試合を振り出しに戻す。
勢いの止まらないバイエルンは83分、ケインが押し込みついに逆転に成功する。その後、マインツも反撃を試みるが後半にネットを揺らすことはできず。このまま試合終了の笛がなり、バイエルンが敵地で4-3の大逆転勝利を収めた。
マインツは次戦、5月3日にザンクトパウリと対戦。バイエルンは28日にCL準決勝1stレグでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦した後、5月2日にハイデンハイム戦を控えている。
【スコア】
マインツ 3-4 バイエルン
【得点者】
1-0 15分 ドミニク・コール(マインツ)
2-0 29分 パウル・ネーベル(マインツ)
3-0 45+2分 シェラルド・ベッカー(マインツ)
3-1 53分 ニコラス・ジャクソン(バイエルン)
3-2 73分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
3-3 81分 ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
3-4 83分 ハリー・ケイン(バイエルン)