元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広氏が8日、YouTubeチャンネル『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』で公開された動画「【祝支配下!】福島圭音選手を赤星も大絶賛!」に出演。支配下登録を勝ち取った阪神・福島圭音の魅力と、その能力を最大限に活かすための起用法について持論を述べた。
福島圭音の起用法に持論
聖望学園高校、白鷗大学を経て2023年育成選手ドラフト2位で阪神に入団した福島。3年目の今季は春季キャンプから好調を維持し、3月30日に待望の支配下登録を掴み取った。動画公開日直後の4月10日終了時点では6試合に出場し、打率.250(20打数5安打)を記録するなど、1軍の舞台で早速存在感を示している。
以前から福島と個人的なやり取りを交わすなど、その才能に目をかけてきた赤星氏は、今回の吉報について「圭音が支配登録ということで、LINE来ましたわ」と報告。「俺、予感してたのか、その前の日に圭音がファームで活躍したのかな。で、その時に『頑張れよ。もう絶対チャンス来るから、開幕したらチャンスあるから』っていう話をしてた矢先にこうなったから圭音が連絡くれて。『チャンスもらえました』『明日から頑張ります』って言うから『明日から1軍なん?』みたいな」と、舞台裏のやり取りを明かした。
しかし、実際の起用法に関しては、「1つだけ言いたい。圭音の8番だけはやめてほしい」と持論。その理由は「走れないのよ。8番にいたら」というもので、「走れる選手を8番に置いちゃうと、せっかく足があるのにピッチャーの前で走ってアウトになっちゃったら、次9番からになるっていうのがあって、なかなか動きづらいんだよね」と、次打者が投手(9番)の場合、盗塁のリスクが攻撃のリズムを損なう可能性を指摘した。
そこで赤星氏は、「圭音を使う時はピッチャー8番でもいいと思うね。9・1・2で圭音、近本、中野っていう」と具体的な打順を提言。福島を9番に据えることで、近本光司、中野拓夢へと続く上位打線への繋がりを作り出しつつ、福島の機動力も最大限に発揮できると述べていた。
【編集部MEMO】
『Going! Sports&News』(日本テレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)などで野球解説者として活躍する赤星憲広氏。「LITEVIEW」アプリで毎週月曜(20:00~20:30)に放送されている音声番組『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』では、“ならでは”の野球トークを繰り広げている。番組には不定期でゲストも登場。これまでに、濱中治氏や八木裕氏をはじめとする阪神のOB選手や、オリックスのT-岡田や中川圭太らが登場している。公式YouTubeチャンネルでは、番組のダイジェスト版が配信中。
