カンテレ・フジテレビ系ドラマ『銀河の一票』(20日スタート、毎週月曜22:00~)の黒木華と野呂佳代の“決意”を映し出したメインビジュアルが3日、公開された。
本作は、政治家の不正を告発する文書をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂)を東京都知事に押し上げようと奮闘する“選挙エンターテインメント”。政治の世界で生きてきた女性と、市井に生きる女性という異なる立場の2人がタッグを組み、都知事選に挑む50日間が描かれる。
今回解禁されたメインビジュアルを手掛けたのは、映画『万引き家族』や『ミッドサマー』など国内外の作品でも知られるグラフィックデザイナー・大島依提亜氏。撮影は、同氏と数多くの作品でタッグを組むフォトグラファー・鈴木陽介氏が担当した。ビジュアルでは、都知事選のポスター掲示板を背に、これから戦いに臨むかのような表情を浮かべた茉莉とあかりの姿が切り取られている。
黒木演じる茉莉は、“月岡あかり”と書かれたのぼり旗を手に、物語のキーアイテムとなる“電球のネックレス”を首から下げて前を見据える。一方、野呂演じるあかりは、スナックママの装いのまま、自身の名前が書かれたタスキをかけ、マイクの束を握りしめた姿で立つ。
撮影時には、演出の松本佳奈氏が女性政治家の演説動画をその場で流し、空気を高めたという。黒木が“選挙参謀”として表情を引き締める一方で、野呂は「皆さん悩みごとはありますか~! 私は最近、ワンちゃんのごはんで悩んでいま~す!」と即興で呼びかけ、現場を笑わせた。2人の対照的な空気感が、作品の“バディ感”を際立たせる1枚となっている。
あわせて、公式ホームページもリニューアルされ、第1話の場面写真も公開された。第1話では、与党・民政党幹事長の父・鷹臣(坂東彌十郎)の秘書として働く茉莉が、差出人不明の封書をきっかけに父の過去を調べ始める。だが、その行動が父に知られたことで秘書を解雇され、家も追われることに。すべてを失った茉莉は、小さなスナックを一人で営むあかりと出会う。そんな矢先、現職都知事がスキャンダルで辞任し、急きょ都知事選が行われることになる。
【編集部MEMO】
野呂佳代は、視聴者に向けて「茉莉もあかりも大変なことがありながらも、幸福に向けて一生懸命頑張っていく姿がとても素晴らしいです。視聴者の皆さんの活力になるようなドラマにしたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントしている。




