フジテレビは、新たな子ども番組『ぱちぱちるんるん』(毎週日曜6:15~ ※関東ローカル)を、4月5日からスタート。多彩なショートコンテンツを軸に、親子で楽しめる“2世代エンターテインメント”として展開し、次世代IP創出も見据えた実験的プロジェクトとして位置づけている。

  • 藤井弘輝アナと相棒の「ぱち」「るん」

    藤井弘輝アナと相棒の「ぱち」「るん」

司会進行は藤井弘輝アナウンサーと、番組オリジナルキャラクター「ぱち」「るん」が担当。子どもたちに“挑戦する楽しさ”“発見する喜び”を届けるとともに、親世代にとっても懐かしさと共感を呼ぶ内容を目指す。

番組では、「チャギントン」や「ガチャピン・ムック」といった既存IPに加え、「げらげら」「ぱちるんソング」「ガチャピンさんすう」「ムックでかくれんぼ」など、多彩な短尺コンテンツを展開。知育要素を取り入れながら、朝の時間帯に適したテンポ感で好奇心を刺激する構成となる。

邨山直也チーフプロデューサーは「子どもの頃、道端でただきれいな石ころを見つけるだけで、心が躍るほど楽しかった記憶があります。あの純粋な楽しさを味わえる体験につなげたい。『ぱちぱちるんるん』は、そんな自分だけのきれいな石ころとの出会いがそこかしこに散らばっているような番組にしたいと思っています」と、この番組に込めた思いを語る。

また、同番組は単なる放送枠にとどまらず、新規キャラクターや音楽、物語を生み出す“IPの苗床”としての役割も担う。FNS系列局との連携や視聴者参加型コンテンツなどを通じ、テレビとデジタルを横断した展開も視野に入れる。

藤井アナは「私は『ポンキッキーズ』世代ですので、オファーをいただいた時は感慨深いものがありました。あの頃『ポンキッキーズ』を楽しみにしていた私のように、『ぱちぱちるんるん』を楽しみに待ってくれる子供たちが出てくるのかなぁ…と考えると口角が上がります」とコメント。「日曜の朝の始まりのきっかけになるような番組にしたい」と意気込みを語っている。

【編集部MEMO】
フジテレビの高瀬透子IP・アニメ事業局長は「親にとっては懐かしく、子どもにとっては新しい、二世代をつなぐコンテンツの苗床として育てていきたい」と狙いを語っている。

(C)フジテレビ