「青森屋 by 星野リゾート」(青森県三沢市)は6月1日から、「しがっこ金魚まつり」を実施する。
同施設では、青森の四季折々の風情を楽しめるよう、季節ごとの風物詩をテーマにイベントを実施している。夏には、青森の夏祭りの時期に街中で飾られる金魚型の灯篭「金魚ねぷた」をテーマとした、しがっこ(青森の方言で氷の意味)金魚まつりを開催する。金魚ねぷたは昔、津軽藩で藩士のみが飼うことができた津軽錦(つがるにしき)という金魚に人々が憧れて作ったものが由来と言われ、青森の夏の風物詩として、現在に至るまで愛されてきた。同イベントでは、金魚ねぷたをモチーフにしたプログラムを通じて、夏祭りの雰囲気に胸が高鳴る体験ができる。開催期間は2026年6月1日~8月31日まで。
ねぶたの和紙を再利用して作る「金魚ねぷたうちわ」
毎年8月に青森市で開催される青森ねぶた祭。祭りで出陣した大型ねぶたは、役目を終えると解体され、使用された和紙も廃棄される。このプログラムでは、廃棄予定だった和紙を再利用。色や絵柄の異なるパーツをちぎり、貼り合わせて作る「金魚ねぷたうちわ」(2,500円)が新登場する。ねぶた師の技術が詰まった和紙を使い、自分だけの1枚に仕上げられるのが特徴。館内や公園で過ごす時、みちのく祭りやのショーを鑑賞する時にも使え、滞在の思い出を形に残せる。
金魚ねぷたをモチーフにしたアイス
青森の夏の風物詩である金魚ねぷたをモチーフにした、しゃっこい「金魚ねぷたサンドアイス」(650円)が新登場する。金魚ねぷたデザインのクッキーにアイスをサンドし、見た目でも楽しいスイーツ。アイスにはりんごの角切りが入っており、さっぱりとした酸味とシャキッとした食感が楽しめる。
金魚ねぷたと一緒に水中にいるような写真が撮れる
青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」で作られたステンドグラス調の金魚ねぷたが泳ぐ巨大金魚鉢が登場する。青を基調とした金魚鉢の中で、真っ赤な金魚ねぷたが際立つデザイン。高さ約2メートルの巨大金魚鉢の中に入ると、まるで自分が金魚の世界に入った気分で、映える写真を撮影できる。
夏の音を感じる「貸し金魚ねぷた風鈴」
金魚ねぷたと夏の音をいつでもどこでも感じられるよう、金魚ねぷたと風鈴を組み合わせたオリジナルの「貸し金魚ねぷた風鈴」が登場する。手持ちの提灯タイプと卓上タイプの2種類あり、提灯タイプは公園の散策や写真撮影のおともにおすすめだとか。卓上タイプは客室に飾り、客室の中でも涼しげな夏の音を楽しめる。
ポイの表面に運勢が浮かび上がる「ポイみくじ」
金魚すくいに使用するポイの形をしたおみくじが体験できる(1本550円)。選んだポイを水に浸すと、ポイの表面に運勢が浮かび上がるのが特徴。大吉、吉などの運勢に加え、同施設での滞在をより楽しむための一言が青森の方言で書かれている。体験後のポイは、旅の思い出として持ち帰れる。
300個以上の金魚ねぷたに囲まれる「金魚ねぷた灯篭回廊」
じゃわめぐ広場と西館をつなぐ通路を300個以上の金魚ねぷたで装飾する。同施設の金魚ねぷたは、街中でよく見かける尾びれが上に向くものと異なり、津軽錦の長くて大きい尾びれを表現したオリジナルのもので、吊るした際に尾びれが垂れ下がり、優雅に泳いでいるように見えるのが特徴。一面に並んだ金魚ねぷたと写真が撮れる、夏のフォトスポットの1つ。






