JR北海道は27日、学園都市線(札沼線)の6駅で「みどりの窓口」の営業を終了し、セルフ方式によるきっぷ販売へ移行すると発表した。同社はIC乗車券「Kitaca」の環境整備を進めるとともに、「話せる券売機」の増備、「えきねっと」によるインターネット販売の拡大により、セルフ方式できっぷを購入できる販売体制へ見直しを進めている。
「みどりの窓口」の営業を終了する学園都市線の駅は八軒駅、新川駅、新琴似駅、篠路駅、拓北駅、あいの里教育大駅の6駅。各駅とも利用状況を踏まえ、4月30日をもって「みどりの窓口」でのきっぷの対面販売を終了。その後はセルフ方式によるきっぷ販売へ移行するという。学園都市線の「みどりの窓口」設置駅は当別駅(営業時間7~16時)のみとなる。
6駅とも駅係員による「きっぷの精算」「ご案内」を継続するほか、「話せる券売機」を設置しており、利用者自身の操作で特急券の購入や「えきねっと」で予約したきっぷの受取りなど行える。きっぷ購入の際、遠隔地からオペレーターによるサポートも行う。新幹線および在来線の指定席特急券、快速「エアポート」の「uシート」を購入でき、定期券も一部を除き、申込書を書かずに購入可能としている。
あいの里教育大駅は5時、八軒駅と新川駅は5時15分、新琴似駅と拓北駅は5時30分、篠路駅は5時40分から稼働開始し、各駅とも最終列車まで「話せる券売機」を利用可能。オペレーターによる対応は6~23時に実施するとのこと。
