LDBは2026年3月25日、20〜40歳女性300名を対象に実施した「妊娠・妊活と性感染症検査」に関する意識調査の結果を公開した。本調査は2026年3月、インターネット調査にて行われた。調査の結果、妊活前の検査の必要性を感じつつも、実際には60%以上が検査を受けたことがないという、意識と行動のギャップが浮き彫りになった。
将来妊娠を希望する女性は約8割
将来妊娠を希望するか聞いたところ、将来子どもを「持ちたい」は84.3%に達した。一方で「持ちたくない・未定」が15.7%となり、少子化が進む中でも将来的な出産を希望する意欲は依然として高いことが判明した。
87%が妊活前の性感染症検査は必要と回答
妊活前に性感染症検査が必要だと思うか聞いたところ、「必要だと思う」(52%)と「なんとなく必要」(35%)を合わせて87%に達した。妊娠前の健康管理として、検査の重要性は広く認識されていることが明らかになった。
実際の検査経験者は39%のみで意識とのギャップが鮮明に
検査の必要性は理解されている一方で、実際に「受けたことがある」が39.7%にとどまり、「受けたことがない」は60.3%にのぼった。意識と実際の行動の間に大きな乖離がある実態が分かった。
自覚症状のない感染症という見えないリスク
国内で報告数の多いクラミジア感染症などは、女性に自覚症状がないケースが多い。感染を放置すると骨盤内炎症性疾患(PID)や卵管閉塞、不妊につながる可能性が指摘されている。専門家からも「症状がない=問題ない」とは限らないと警鐘が鳴らされている。
医師による将来の備えとしての提言
医師のコメントによると、性感染症は誰にでも起こり得るものであり、妊活前の確認は将来の安心に直結するという。検査を「疑うため」ではなく「備えるための行動」として捉える重要性が強調された。
匿名で利用可能な自宅検査キットFemCHECK
LDBでは、自宅で匿名で行える検査キット「FemCHECK」などを提供している。医療機関に行く時間がない層や抵抗を感じる層でも利用しやすい環境を整え、将来の妊娠や健康を守る選択肢を広げることを目指しているとのことだ。
FemCHECKが利用しやすい3つの理由
本サービスは、自宅に届くキットで匿名検査が可能であり、結果はWEBで周囲に知られず確認できる。また、梱包も中身が分からないよう配慮されており、プライバシーを守りながら自身の健康状態を確かめられる仕組みとなっている。




