ドローンによる空撮で鉄道の魅力を紹介する新たな鉄道番組『鉄道絶景遺産』をCSテレ朝チャンネル2で3月27日18時から放送。「大洗鹿島線 Vol.1~4」と「伊豆急行線 Vol.1~4」を約2時間にわたって一挙放送するという。
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ドローン空撮で鉄道と沿線の魅力を紹介する
『鉄道絶景遺産』は、ドローンによる空撮映像を活用し、普段見慣れた鉄道や沿線風景をまったく新しい視点から撮影した番組。臨場感とスケール感のある映像表現を実現し、「新たな発見と感動」を視聴者に届けるとしている。
伊豆急行線は静岡県の伊東~伊豆急下田間を結ぶ45.7kmの鉄道路線。「伊豆急行線 Vol.1~4」では、伊東駅の出発シーンから終点の伊豆急下田駅まで、全駅をドローンを中心に追いつつ、路線全体の魅力が立体的に描かれる。海岸線に沿って走る一方、山が海まで迫る地形によってトンネルが連続する伊豆急行線の特徴も空撮ならではの視点で紹介。ドローンでとらえた列車の走行シーンは、ジオラマを走る鉄道模型をリアルの景色で見るような印象的な映像に仕上がっているという。運転席からの前面展望、橋梁を渡る列車を見上げる映像、駅への入線シーンなど、多彩なアングルも織り交ぜて構成する。
伊豆急行線のハイライトともいえる片瀬白田~伊豆稲取間の波打ち際を走る区間では、眼前に広がる海と列車のコントラストが印象的な映像に。伊豆大島など伊豆七島を望む車窓風景も見どころのひとつ。沿線の個性的な途中駅についても、駅舎内や周辺環境をていねいに紹介し、秘境駅ともいわれる稲梓(いなずさ)駅の雰囲気も映像で伝える。
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海岸沿いを走る伊豆急行線の特徴をドローン空撮で分かりやすく伝える
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列車が駅に入線するシーンをはじめ、空撮以外の映像も盛り込まれる
「大洗鹿島線 Vol.1~4」では、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に加え、JR東日本の鹿島線も紹介。水郷の観光地や利根川、常陸利根川、北浦にかかる長大な橋梁、個性的な立地の十二橋駅など、沿線の見どころも多数紹介するとのこと。