20日から配信されているフジテレビ系バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週日曜24:55~)のTVerオリジナルエピソードに、俳優・伊勢谷友介が登場。“御用になっていた”過去の心境、そして「子どもを持つより社会に貢献する人材を育てたい」という独自の結婚観まで、その言葉の裏にある“思想”と“葛藤”が浮かび上がった。

  • 伊勢谷友介

    伊勢谷友介

伊勢谷を占ったのは、ホロスコープ占い師・彌彌告(みみこ)。まず、2026年の時勢について「丙午(ひのえうま)で、火と風の星だけになる年」と解説。戦争や火山の噴火といった出来事が起こりやすい年だと指摘されると、伊勢谷は「うわっ! こわ!」と率直な反応を見せた。

続いて伊勢谷の運勢については、「ものすごく都合のいい星」「何をやってもどこに行っても目立ってしまう」と分析。伊勢谷は「本当?」と半信半疑の様子を見せつつも、「物事をストレートに言ってしまう」「無意識に人を傷つけてしまうことがある」との指摘には、「メッチャメチャあります!」と即答。「愛情を持った上で言っている」と、自身の言葉の背景にある思いも語った。

さらに彌彌告は、「社会的理念や宗教理念など、頭の中でテーマが忙しい」「常に行動に理由や目的がある」と伊勢谷の思考を分析。大学でデザインを学んだ経験も踏まえ、あらゆる物事に意味を見出そうとする姿勢が浮き彫りとなった。「けっこう生きづらい」との指摘に、伊勢谷も「分かります~」と共感。吉田松陰を尊敬しているというエピソードからも、理想や思想を重視する人物像が語られた。

後半では恋愛や結婚観にも話題が及ぶ。彌彌告から「2018年は結婚を考えるレベルの恋愛があったが、2019年に運気が崩れ、2021年まで続いた」と振り返られると、伊勢谷は「御用になっていた」と苦笑。さらに当時の精神状態について問われると、「社会に対する理解の話だと思うんですけど」と前置きし、複雑な心境を明かした。

一方、現在の結婚観については、「自分の子どもを持つことより、社会に貢献できる人材を育てるほうが価値があるのでは」と持論を展開。それでも「結婚の可能性はある」と語り、前向きな一面ものぞかせている。

【編集部MEMO】
伊勢谷友介は、1976年5月29日生まれ、東京都出身。東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業し、在学中からモデルとして活動をスタート。その後、俳優として映画・ドラマに進出し、独特の存在感と知的な雰囲気で注目を集めた。2020年に大麻の所持で逮捕され、23年に復帰した。