(左から)ロッテの田中晴也、藤原恭大(写真:産経新聞社)

 

 3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介したい。今回は、パシフィック・リーグの千葉ロッテマリーンズ編。[1/6ページ]

 

 

 

投手:田中晴也

[caption id="attachment_255582" align="aligncenter" width="530"] ロッテ・田中晴也(写真:産経新聞社)[/caption]

 

 

 

 開幕投手には田中晴也を推したい。田中はオープン戦で強烈なアピールを続けており、開幕カードと同じ埼玉西武ライオンズと対戦した3月14日の試合では、5回無失点5奪三振の快投を見せた。

 

 過去3年連続で大役を務めたエース、小島和哉、侍ジャパンで躍動した種市篤暉らも当然の候補だ。

 

 

 

 ただ、今季から監督に就任したサブロー新監督の船出を、将来有望な若手に任せることも十分に考えられる。

 

 その他、ドラフト2位の毛利海大、石川柊太らがローテーションを構成すると見られている。

 

 

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捕手:松川虎生

[caption id="attachment_255581" align="aligncenter" width="530"] ロッテ・松川虎生(写真:産経新聞社)[/caption]

 

 

 

 開幕マスクの座を狙うのが、高卒5年目の松川虎生だ。ルーキーイヤーこそ76試合に出場したが、それ以降は出場機会が減少。昨季はわずか6試合の出場にとどまった。

 

 2026年で高卒5年目と勝負のシーズンを迎えるだけに、開幕から結果を残し、正捕手候補として存在感を発揮したい。

 

 

 

 キャッチャー陣には経験豊富な田村龍弘に加えて、打力が持ち味の佐藤都志也もいる。

 

 絶対的な存在と言える選手はいないだけに、開幕後も流動的な起用になる可能性があるだろう。

 

 

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内野手

 

一塁手:ネフタリ・ソト

二塁手:小川龍成

三塁手:寺地隆成

遊撃手:友杉篤輝

 

 

 

 

 内野手は上記4人を予想。今季、キャプテンに就任したネフタリ・ソトは、主軸としてチームを牽引する働きが求められる。

 

 二塁手には、オープン戦でコンスタントにヒットを重ねている小川龍成を置いた。

 

 昨季、バッティングでアピールした寺地隆成は三塁手での起用が増加。オープン戦では結果を残せていないが、首脳陣からの期待値も高い。

 

 

 

 守備での安定感も光る友杉篤輝を遊撃に予想したが、開幕から出場機会を確保できるだろうか。

 

 その他、2023年ドラフト1位で入団し、プロ3年目を迎える上田希由翔も、スタメン起用を増やしたい1人だ。

 

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外野手

[caption id="attachment_255580" align="aligncenter" width="530"] ロッテ・藤原恭大(写真:産経新聞社)[/caption]

 

 

 

左翼手:山口航輝

中堅手:髙部瑛斗

右翼手:藤原恭大

 

 外野手は山口航輝、髙部瑛斗、藤原恭大を予想する。中でも髙部、藤原はオープン戦での起用も多く、開幕スタメン起用が硬いと言える存在だ。

 

 どちらもスピードを武器にしているだけに、攻撃のバリエーション増加を期待できる。

 

 予想が難しいのが左翼手だ。オープン戦ではさまざまな選手が起用されているが、長打力が魅力の8年目スラッガー・山口航輝が1番手と考えられる。

 

 

 

 阪神タイガースから移籍した井上広大も候補だが、思うようなアピールができているとは言い難い。

 

 

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指名打者(DH):グレゴリー・ポランコ

 

 

 

 指名打者はグレゴリー・ポランコを予想した。オープン戦で結果を残しており、打線に欠かせない存在のポランコ。

 

 守備面でやや難があるため、基本は指名打者での出場となるはずだ。

 

 とはいえ、昨季新人王を獲得した西川史礁も、本来であればスタメンで出場してもらいたい選手だ。

 

 レフトでの出場が難しい場合、指名打者での登場もあり得るだろう。

 

 

 3月27日に開幕を迎える2026年シーズンのプロ野球。オープン戦では熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているが、各球団でスターティングメンバーの陣容が見えてきている。ここでは、12球団の開幕スタメン予想を紹介したい。今回は、パシフィック・リーグの千葉ロッテマリーンズ編。[6/6ページ]

ロッテの開幕オーダーは?

 

 

 

1番(中)髙部瑛斗

2番(一)ネフタリ・ソト

3番(右)藤原恭大

4番(指)グレゴリー・ポランコ

5番(三)寺地隆成

6番(左)山口航輝

7番(遊)友杉篤輝

8番(捕)松川虎生

9番(二)小川龍成

 

 

 

 攻撃的なスタメンを組む場合、ネフタリ・ソトの2番起用が見込まれる。髙部瑛斗、藤原恭大がソトを挟む形になれば、足を使った戦術も使いやすくなるだろう。

 

 4番はグレゴリー・ポランコが座り、どちらも一発を打てる寺地隆成、山口航輝が以降に並ぶことで、打線の破壊力が高まる。

 

 下位打線にもスピードを期待できる選手が並べば、ビッグイニングをつくる可能性がさらに大きくなるだろう。

 

 開幕戦は、ホームのZOZOマリンスタジアムに西武を迎えるロッテ。サブロー新監督の初陣を勝利で飾ることはできるだろうか。

 

 

 

 

【了】