ソニー銀行は「新生活とお金に関する意識調査」を実施し、2026年3月13日に結果を発表した。本調査は2026年1月14日~25日、ソニー銀行に口座を持つ6,749名を対象に、インターネット調査にて行われた。

調査の結果、新生活で出費が増えると予想する人は約7割に達した。物価高の影響から家計を見直す動きが広がっており、支出管理のしやすさや支払方法への関心が高まっている実態が明らかになった。

新生活で出費が「増えそう」と回答した人は67%

新生活に伴い出費が「増えそう」と回答した人は67%にのぼった。

  • 出費が増えそうな項目

    出費が増えそうな項目

最も出費が増えそうな項目は「食費・日用品」が28%で最多となり、次いで「趣味や旅行、レジャーなど」が24%となった。

  • 最も増えそうな出費とその金額

    最も増えそうな出費とその金額

増加額については、「食費・日用品」では54%が「1万円~3万円未満」と回答した。一方、「教育」では42%が「30万円以上」、「家電用品や家具の購入」では39%が「10万円~30万円未満」と回答しており、項目によって増加額に差が出る結果となった。

家計見直しでは貯蓄・投資の習慣や金額の変更を検討

  • この春、新たに見直したいこと

    この春、新たに見直したいこと

この春に見直したいこととして、「貯蓄、投資の習慣」や「趣味や旅行、レジャーなどの費用や教育」が28%で最多となった。次いで「食費・日用品費用の見直し」や「投資金額の見直し」が26%となっている。

  • 現在の貯蓄や投資の増額をどの程度検討しているか

    現在の貯蓄や投資の増額をどの程度検討しているか

貯蓄や投資の増額を検討している人のうち、最も多かった増額予定額は「10万円以上」で36%となり、3万円以上の増額を検討している人は約6割に達した。

キャッシュレス決済は9割以上、重視するポイントは還元率

  • 日常で利用している支払い方法

    日常で利用している支払い方法

日常での支払方法は「クレジットカードまたはデビットカード」が67%で最多となった。現金の利用は9%に留まり、キャッシュレス決済をメインにする人は9割以上に達している。支払方法を選ぶ際に重視するポイントは「還元率」が81%で最も多く、次いで「セキュリティ・安心感」が48%となった。Sony Bank WALLETの利用者においても「還元率」が最大の判断軸となっている。

お金の管理に不便を感じている人は約7割

  • お金の管理で不便に感じていること

    お金の管理で不便に感じていること

お金の管理で不便に感じていることは「収入と支出の管理」が34%で最多となった。続いて「支払手段の多さによる支出の把握のしづらさ」(28%)、「クレジットカードの支払タイミングのずれによる支出管理」(21%)が挙がった。支払手段の多様化により支出把握が難しくなっている現状がうかがえる。

  • メインの支払い方法を変更したい理由

    メインの支払い方法を変更したい理由

また、4人にひとりにあたる25%が、直近1年間でメインの支払方法を変えたいと考えたと回答している。

Sony Bank WALLETによる家計管理の提案

日常の支払には「おトクさ」と「管理のしやすさ」が求められている。ソニー銀行のSony Bank WALLETはデビットカードのため、利用金額が即座に口座残高へ反映され支出管理がしやすい。国内ショッピングで最大2%のキャッシュバックがあるほか、提携ATMの手数料や振込手数料の優遇、家族向けのファミリーデビットカードの発行などのメリットがある。利用者からは、すぐに使用金額が把握できる点や振込手数料無料の活用により、支出管理がしやすくなったという声が挙がっている。