元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広氏が11日、YouTubeチャンネル『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』で公開された動画に出演。阪神のショート争いについて語った。

赤星憲広氏

赤星憲広氏

現時点でのショートの最有力候補は?

動画の中で、赤星氏は「ディベイニーに関してはどういうふうに監督考えてんだろうね」と切り出し、新外国人のキャム・ディベイニーについて言及。ディベイニーは2025年に3Aで69試合に出場し、打率.272、18本塁打、55打点を記録。助っ人としては珍しい「本職ショート」の外国人選手として注目を集めたが、オープン戦では主にサードで起用され、特に本拠地・甲子園でのオープン戦では一度もショートの守備に就かなかった。

この起用法について、赤星氏は「最近サードやらせてるでしょ。1軍でもサードやらせたり、下のSGL(※2軍施設)での試合の時もサードでスタメンだったけど。もうサードやらせてる時点でないのかね? って思っちゃうんだよね」と私見を披露。「守備もですけど打ててないんでね、全然」と、攻守両面で苦戦している現状を指摘した。

また、「下の SGLのほうに行かせて、打席数を確保させようとはしてると思うんですけど」と首脳陣の意図を推察しつつ、「今、完全に1番って小幡くんだよね。どう考えても打ってるし。やっぱり守備力で考えると木浪、小幡ってなってくるんだろうけど、でも木浪くんもやってないんだよね、ショート。 サードしかやってない」と、現状では打撃好調な小幡竜平がショート争いで一歩リードしているとの認識を示した。

さらに、もう一人のライバルである熊谷敬宥についても「打ってない」と現状の課題を挙げた上で、「今、ディベイニーもサードをやらせたりしてるってことを考えると、小幡選手なのかなっていう気はしますよね」と総括していた。

【編集部MEMO】
『Going! Sports&News』(日本テレビ系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)などで野球解説者として活躍する赤星憲広氏。「LITEVIEW」アプリで毎週月曜(20:00~20:30)に放送されている音声番組『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』では、“ならでは”の野球トークを繰り広げている。番組には不定期でゲストも登場。これまでに、濱中治氏や八木裕氏をはじめとする阪神のOB選手や、オリックスのT-岡田や中川圭太らが登場している。公式YouTubeチャンネルでは、番組のダイジェスト版が配信中。