俳優の長谷川慎、井上想良、樋口日奈、曽田陵介がこのほど、ドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』(カンテレ:毎週木曜24:15~、フジテレビ:同24:45~ ※FOD先行配信)のクランクアップを迎えた。最終話は、きょう12日に放送される。

  • 長谷川慎

    長谷川慎

座長として現場を引っ張り、物語の主人公・都築亮を演じた長谷川は、共に撮影を歩んだ監督から花束を受け取り、握手とハグを交わすと「わ~ヤバい!」と感極まった様子。

続けて「監督のハグがちょっと…(感情が)あがっちゃった」と涙をこらえながらも「自分の人生における大切なものに改めて気づくことができ、深く考えさせられ、とても自分の財産になる期間でした。もっとお芝居がしたいな、お芝居が好きだな! と思いました。都築の人生を歩むことができて本当にうれしかったです。」と都築の人生を演じる中で、得た様々な想いを充実感あふれる表情で語り、あたたかい拍手に包まれてクランクアップを迎えた。

また、都築(長谷川)が勤務する白都総合病院の院長の息子・夏井冬馬役を演じた井上は「(内容的に)暗い感じの撮影になるのかなと思ってたんですけど、みなさんが明るく元気だったので、全然そんなことなかったです。とても楽しかったです!」と、現場の明るい雰囲気に支えられながら撮影を乗り越えたことに感謝を述べた。

そして、看護師・泉みなみ役を演じた樋口は「台本を読ませていただいた時、純粋に『すごく面白い! ぜひ泉役をやらせていただきたい』と強く思いながら現場入りしました」と、泉を演じるにあたり強い思いをもって撮影に挑んでいたことを明かした。

最後に、萩田太朗・カオナシを演じた曽田は、「すごく二面性のある役をいただけて、本当にこの役に出会えてよかったですし、何よりすごく楽しみながら演じさせていただきました!」と、視聴者も驚かせた表裏がある役を楽しみながら演じることができたことを伝えていた。

コメント全文は、以下の通り。

長谷川慎

このドラマを通して都築に出会い、都築という人生を生き抜く中で、作品のキーとなる“命の重さ”や“命の選別”といったテーマ、“自分の選択でその後の未来が変わってしまう。でもその先に自分の大切なものに出会える”というメッセージが、都築としてではなく、自分の人生における大切なものに改めて気づくことができ、深く考えさせられ、とても自分の財産になる期間でした。この作品が初単独主演ということで、初めて座長という立場になり、自分の力不足さもすごく感じましたし、いろんな後悔もありますが、とても勉強になりました。もっとお芝居がしたいな、お芝居が好きだな! と思いました。都築の人生を歩むことができて本当にうれしかったです。もっと大きくなってみなさんとお仕事できるように頑張りたいと思います。みなさん、お疲れ様でした!

井上想良

初めてのお医者さん役で、いろんな言葉や滑舌に苦戦しました。(内容的に)暗い感じの撮影になるのかなと思ってたんですけど、みなさんが明るく元気だったので、全然そんなことなかったです。とても楽しかったです! ありがとうございました。

樋口日奈

台本を読ませていただいた時、純粋に『すごく面白い! ぜひ泉役をやらせていただきたい』と強く思いながら現場入りしました。泉という役とこの作品を通して、まだまだ自分に足りない部分や深めなきゃいけないところがたくさんあるなと痛感した撮影期間でした。皆さんとまたご一緒できるように、そしてまたご一緒できたときには、成長した自分でいられるようにがんばりたいと思います。ありがとうございました!

曽田陵介

すごく二面性のある役をいただけて、本当にこの役に出会えてよかったですし、何よりすごく楽しみながら演じさせていただきました! アジトやFODオリジナルのシーンはセリフが長くて、台本を閉じちゃってたんですけど(笑)みなさんのお力を借りて、なんとか乗り越えることができてよかったです! ありがとうございました。

【編集部MEMO】
長谷川慎は、今作への主演にあたり「普段、僕はアーティスト(THE RAMPAGE)としてグループ活動をしていますが、『ダンス以外の武器を身につけたい』との思いから、お芝居にも挑戦してきました。これまで舞台の主演やドラマのダブル主演など、少しずつ経験を積むなかで、まだ達成できていなかった“初単独主演”作として本作に出会えたことは、とてもうれしく、さらに大きな目標を思い描くきっかけにもなり、ありがたい気持ちでいっぱいでした」と語っていた。