アットホームは、「不動産のプロに聞いた!「新社会人の一人暮らしにおすすめの条件・設備」ランキング」を3月10日に発表した。同調査は2026年1月14日~1月21日の期間、「2025年の間に、賃貸居住用物件を探しているお客さまを担当したことがある」と回答した全国のアットホーム加盟店 469店を対象にインターネットを用いて行われた。
不動産のプロである不動産会社の人に、新社会人の一人暮らしにおすすめの住まいの条件を聞いたところ、1位は「スーパーマーケット・コンビニ・ドラッグストアが徒歩圏内」で48.4%だった。
不動産会社のコメントでは、「新社会人は就職による生活の変化が大きいため周辺環境は利便性の高さを重視した方が良い」「コンビニは深夜まで営業していることが多いので必須」というコメントが見られた。徒歩圏内に生活必需品が揃う環境を重視すると良いという。
2位は「最寄り駅から近い(徒歩10分以内など)」「治安が良い」だった。不動産会社からは、「最寄りの駅が遠いと出勤や外出が億劫になってしまうため近い方が良い」「室内の設備等よりも、安全で便利な立地を優先する方が良い」というコメントが見られた。新社会人は慣れない仕事で帰りが夜遅い時間になってしまう可能性もあるため、防犯面からも駅から近いと安心して過ごせるという。
4位は「通勤先までアクセスしやすい(片道30分以内で行ける、乗り換えなしで行けるなど)」がランクインした。不動産会社のコメントでは、「通勤は毎日のことなので30分以内に行けるところが便利」「慣れない環境で通勤に時間がかかるのは疲れてしまう」というコメントが上がり、仕事にまだ慣れていない社会人は、通勤先までアクセスしやすい物件を優先して選ぶと良いという。
設備編の1位は「宅配ボックス」だった。不動産会社からは、「一人暮らしは不在の時間が多いため」「ネットショッピングが多く利用されているため」というコメントが見られた。
2位は「モニタ付きインターホン」。不動産会社からは、「モニタ付きインターホンは防犯面でおすすめしている」というコメントが多数寄せられた。アットホームが2025年に行った調査でも、「モニタ付きインターホンが欲しい」と回答した社会人は84.4%で、需要の高さがうかがえる。
次いで「インターネット接続料無料」が3位にランクインした。不動産会社からは、「インターネット無料は固定出費が少なくなるためお客さまからも好評」「インターネットの手続きが不要だと便利だから」というコメントが見られた。在宅勤務を採用している企業もあるため、物件を選ぶ際にはあらかじめ確認しておくと良いという。

