元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が6日、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画に出演。「2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の台湾戦について語った。
「ここが今日の試合のポイントだと思っています」
2回表の侍ジャパンの攻撃について、谷繁氏は「村上(宗隆)がフォアボール、牧(秀悟)がつなぎ、ノーアウト一塁二塁」と状況を整理し、「僕はここが今日の試合のポイントだと思っています」と、源田壮亮の打席をピックアップする。
そして、「源田にどうするのかなと。バントもありえるし、打つっていうことも。いろんな選択肢があるなか、井端監督は打たせていったんですね。これが功を奏して、デッドボールでノーアウト満塁っていう。あそこのノーアウト一塁二塁っていうのが、今後どういうふうに進めていくのかっていうところでポイントになるんじゃないかなと思ったんですね」と説明。
その上で、「それがあそこは打たせにいった。この井端監督の決断っていうのがそのあと、1アウト満塁でスーパースターに回ってきましたよ」と続け、大谷翔平の打席を詳細に振り返り、「あの満塁ホームランで勢いづきました」と賛辞を贈っていた。
【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
