神戸電鉄は、今月導入する6500系の新造車両(6515編成)を機に、車内防犯カメラや非常通報装置を設置すると発表。あわせて優先座席などの仕様を変更することも発表した。

  • <!-- Original start --></picture></span>神戸電鉄の6500系。3月に新造車両(6515編成)を導入する<!-- Original end -->

    神戸電鉄の6500系。3月に新造車両(6515編成)を導入する

同社は列車内のセキュリティ向上と非常時における車内状況の迅速な把握を目的として、2026年3月に導入する新造車両6515編成と今後リニューアルする車両を対象に、車内防犯カメラを順次設置する。車内防犯カメラは1両につき計3台、乗降ドア上部に設置し、設置部付近にカメラ設置を知らせるステッカーを貼付。あわせて車いすスペースの利用者が操作しやすいように、手の届く範囲で非常通報装置を設置(1両につき1台)する。

新造車両6515編成を含む全車両で、優先座席や車いす・ベビーカースペースを容易に識別してもらい、乗降口端部の識別性向上や扉開閉時の安全性向上につなげるの仕様変更も順次行う。座席シート・吊り手・吊り革のカラーをオレンジ色に変更して視認性を高めるほか、乗車時に車いす・ベビーカースペースのある車両位置がわかるように、車外の扉付近にマークを掲出。乗降時の安全性を高めるため、乗降口端部や戸尻をステッカー(黄色)で表示する。