元プロ野球選手で野球解説者の谷繁元信氏が、YouTubeチャンネル『谷繁ベースボールチャンネル』で公開された動画に出演。「2026 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」台湾代表選手のあるデータに驚く場面があった。
台湾代表・徐若熙の驚異のデータ
この動画では、「2026 WBC」の注目選手を数字で分析する企画を実施。台湾代表の徐若熙(シュー ルオシー)が取り上げられると、野球アナリストの宮下博志氏は「彼は台湾リーグでものすごい数字を残してまして。三振%、打者に対してどのくらい三振を奪っていたか。この数字が28%、大体打者3〜4人に1人は三振をとっている」といい、「NPBだと今井(達也)選手と同じくらいの数字を台湾で残しています」と説明。
これに谷繁氏が「お〜!」と声を上げながら、「相当とってるね」と驚くと、宮下氏は「しかも三振もとっているのにフォアボールも非常に少ない」「ストライクゾーンで空振りをとっているので、フォアボールも出さない」と補足した。
また、野球YouTube『トクサンTV』のライパチが「リーグは違えど、ある程度参考にするデータってことですか?」と確認すると、宮下氏は「空振りをとる能力に関してはリーグをまたいでもおおむね、それなりに信頼できるパターンが多い」と明かした。
さらに、谷繁氏は「すごいじゃん!」「空振り率がモイネロ級じゃん!」と思わず笑ってしまう驚異のデータを発見し、目を丸くする一方で、「まあ、球数制限とかがあるんで、その辺だよね。これをずっと投げられると厳しいけど、最初は65球か」「いろんな規制があるから、日本の選手も全部の力が出るかっていったら、ここは難しいのよ」とも話していた。
【編集部MEMO】
横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ などで活躍した谷繁元信氏。2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。ベストナイン1回、ゴールデングラブ賞6回、最優秀バッテリー賞4回といった受賞歴のほか、27年連続本塁打および捕手としての試合出場のギネス世界記録、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録なども持つ。
