勝敗を分けたのはディアラのPK弾 [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第29節が3日に行われ、リーズとサンダーランドが対戦した。

 前節終了時点で7勝10分11敗の勝ち点「31」を獲得し、15位につけるリーズと、9勝10分9敗の勝ち点「37」で12位に位置するサンダーランドのゲーム。リーズに所属する田中碧はプレミアリーグでは13試合連続のベンチスタートとなった。

 試合は序盤からリーズがボールを保持する時間を増やしたものの、均衡を破るには至らず、スコアレスで折り返す。後半に入ると64分、リーズは敵陣左サイドでフリーキックを獲得し、アントン・シュタッハの蹴った鋭い弾道のキックを、ファーサイドへ走り込んでいたジョー・ロドンがヘディングで叩き込んだが、オフサイドのために得点は認められない。

 この直後、サンダーランドにこの日最大の決定機が到来。ペナルティエリア内で発生したルーズボールにウィルソン・イシドールが反応し、強引に左足を振り抜くと、これがイーサン・アンパドゥのハンドを誘い、PKが与えられた。キッカーを務めたムアマドゥ・ディアラのゴール正面下を狙ったキックに、GKカール・ダーロウはボールを体に当てたものの、そのままゴールに吸い込まれる。サンダーランドが先手を取った。

 試合はこのままタイムアップ。この結果、1-0で勝利したサンダーランドが、プレミアリーグでは5試合ぶりの白星を手にした。一方のリーズはプレミアリーグで今季3度目の連敗に。田中に出番はなかった。

 この後、リーズは8日にFAカップ5回戦でノリッジと対戦する。一方で、サンダーランドは14日、次節のプレミアリーグで三笘薫を擁するブライトンをホームで迎え撃つ。

【スコア】
リーズ 0-1 サンダーランド

【得点者】
0-1 70分 ムアマドゥ・ディアラ(PK/サンダーランド)

【ゴール動画】ディアラのPKがサンダーランドに白星を呼び込む