星野リゾートが展開する「リゾナーレ那須」(栃木県那須郡)は3月19日から、春限定のディナーコース(15,730円)をメインダイニング「OTTO SETTE NASU(オット セッテ ナス)」で提供する。
夏より甘い「春のトマト」が主役
一般的に夏が旬とされるトマトだが、本コースでは春に最も糖度が高まる完熟トマトを主役に使用する。その甘さを活かした冷製パスタなど、イタリア・トスカーナ州の郷土料理の手法を用いた全8品を用意。地域の旬を味わう、アグリツーリズモリゾートならではの食体験を提案する。
提供期間は2026年3月19日~6月20日。料金は大人15,730円、7~11歳9,100円、4~6歳6,500円、ワインペアリングは8,800円。公式サイトにて3日前15:00までの予約が必要となる。
ディナーコースの一部を紹介
冬春トマトの収穫量が全国上位の栃木県では、早春にトマトが最盛期を迎える。真っ赤に完熟させてから収穫するため、高糖度でフルーツのような甘みと濃厚な旨味が特徴。「トマトとブッラータの冷製カペッリーニ」は、その魅力を活かして滑らかなソースに仕立て、カペッリーニに合わせた一皿。イタリア原産のクリーミーなフレッシュチーズ「ブッラータ」とトマトのジュレを添えることで、トマトの濃厚な旨味を最大限に引き出した。
メインディッシュは、牛フィレ肉に炭火の香りをまとわせ赤ワインで煮込んだ「牛フィレ肉のペポーゾ」。ペポーゾとは、牛肉を黒胡椒と赤ワインで長時間じっくり煮込んだイタリア・トスカーナ州の郷土料理のこと。お肉の食感を楽しめるように、煮込み時間を調整しロゼ色で提供する。炭火で焼いた牛フィレ肉に、アクセントとしてスパイスを加えた赤ワインソースを合わせた。付け合わせには、春に旬を迎える山菜を炭火で焼き上げて提供する。
メインドルチェには、旬の苺を使用した「苺とブリーチーズのトルタ」を用意した。パリッとした食感のトルタに、ラズベリーピューレでマリネした苺、那須高原産のブリーチーズ「ブリー・ド・那須」のアイスクリーム、ヨーグルトを合わせたカスタードクリームを重ねている。最後にエディブルフラワーを散らし、華やかに仕上げた。


