(左から)ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ、アメリカ代表のマーク・デローサ監督、デトロイト・タイガースのタリク・スクバル(写真:Getty Images)

 

WBC 最新情報

 間もなく開幕するWBCでは、2017年以来の王座奪還を狙うアメリカ代表が投打に豪華メンバーを揃えている。大会連覇を狙う侍ジャパンの最大のライバルになると目されているが、下馬評通りの強さを見せられるのかについては不安な面もあるようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。

 

 同メディアは「アメリカ代表は史上最強ともいえるロースターを揃えており、金メダル以外は失望と受け止められるだろう。何が問題になるだろうか? チームが直面する可能性がある問題は以下の通りだ」としつつ5つのポイントに言及。この内、チーム内部の問題として「球数制限」、「三振」の2つを挙げた。

 

 

 

 続けて、「投手は球数制限や休養規定といった大会ルールに加え、所属するMLB球団からの指示によっても制限される。1試合のみの先発が見込まれているスキーンズを含むすべての投手は、プールラウンドでは65球までに制限されている」、「アメリカ代表は伝統的に、コンタクトよりもパワーを重視した構成になっている。侍ジャパンに2-3で敗れた前回大会決勝、ソロ本塁打2本でしか得点できず、得点圏では7打数無安打、8三振を喫した」と、それぞれの問題について指摘している。

 

 WBCは短期決戦のため、投打の歯車が狂うと一気に“終戦”するリスクもあるが、果たしてアメリカは本来の実力を発揮することができるだろうか。

 

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