
(左から)潮紗理菜、OSHIKIKEIGOさん、遠山大輔
◆昨年4月デビュー!怒涛の1年を振り返る
潮:OSHIKIKEIGOさんは、2024年にSNSで楽曲投稿を始められて、投稿した楽曲が注目を浴び、業界内で話題の存在に。2025年4月にユニバーサルミュージックから「モナリザ」でメジャーデビューし、デビューからわずか3ヵ月で、テレビアニメのオープニング主題歌を担当。その後、10月にミニアルバム『BOARDING PASS』を配信リリースし、11月には東京と大阪で初のワンマンライブ「OSHIKIKEIGO First Free One-man Live “BOARDING PASS”」を開催しました。
遠山:メジャーデビューからまだ1年も経ってない?
OSHIKI:そうですね、今年の4月でやっと1年です。
遠山:デビューから毎日が目まぐるしかったんじゃないですか?
OSHIKI:なんか、もっとゆっくり進むものだと思っていました。山をちょっとずつ走っていこうと思ったら、車で行けるところまで(一気に)進んでいるような速度感で。もうちょっと風情を感じても良かったのかなって思いつつ、ここまで来ることができたので、今は“もっと山を登りたいな”って思っています。
遠山:11月に初めてのワンマンライブがおこなわれてから2、3ヵ月が経ちますけど、いかがでした?
OSHIKI:楽しかったですね。そもそも僕、ワンマン以前にライブ自体も人生初だったので。
潮:ええー!?
遠山:そもそも、お客さんの前で歌うことが初めて?
OSHIKI:はい。なので、まず「自分はお客さんの前で歌えるのか」みたいなところからだったので、ちょっと緊張しましたけど、(ライブ中は)なんだかんだお客さんと目が合う距離にいられたので。目が合って「同じ人間だ」って認識した瞬間から大丈夫になりました。
OSHIKIKEIGOさん
◆最新曲「インスタントナイト」制作秘話
遠山:2月4日に「インスタントナイト」が配信リリースされているということで。
遠山・潮:おめでとうございます!
遠山:こちらの楽曲は、どのように作られていったのですか?
OSHIKI:僕が楽曲を作るときは、ピアノとか鍵盤で作ることが多いんですけど、今回の曲はあえてアコギで作りました。もともとアレンジャー志望だったので、いつもは、どちらかというとオケへの情熱がわりと強いんですけど、今回は歌唱という部分に対して“より感情的に歌えたらな”っていうのが、1つテーマではありましたね。
遠山:なるほど。この曲でいうと、まずどこから作っていったのですか?
OSHIKI:サビですかね、そこからAメロ、Bメロみたいな。結構そういう形で作ることが多いです。
遠山:いつもは「このメロディはどうだろう?」って探しながら見つかるのか、それともパーンって降ってくるのか、どっちが多いですか?
OSHIKI:僕は、メロディラインのどこにコードの度数が当たっているかを結構気にして作っていて。例えば、目の前にペットボトルがありますけど、「ペットボトル」っていう歌詞に対してコードと度数を振り当てて、「ペットボトルを持って」という歌詞にするんだったら、“持って”にもコードを振り当てて……というのを繰り返して作る形ですね。
遠山:それは感覚でやられているのですか? それとも、ちゃんと理論があるなかで当てはめていってるのですか?
OSHIKI:理論もあります。なので「ここはナインス(9th)の音だ」「セブンス(7th)
の音だ」「3度の音だ」っていうのを1個ずつ確認しながら、ただ最終的には聴いて気持ちいい音じゃなきゃいけないので、そこは感覚だと思います。
次回2月21日(土)の放送は、花澤香菜さんをゲストに迎えてお届けします。
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:53
パーソナリティ:遠山大輔(グランジ)、潮紗理菜
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/countdownjapan/
番組公式X:@JA_CDJ