2009年、連覇を目指しながらも敗れたNON STYLE。その当事者である石田明が、令和ロマンの2連覇を前に抱いたのは純粋な驚きだった。これはやられた――勝敗を分けた“2本目の選択”とは。1月30日に配信されたYouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい~んチャンネル』で、石田が令和ロマンの2連覇について語った。
「あるあるであんなにウケ切れるってエグない?」
2008年大会で優勝し、2009年大会で連覇を目指すも、最終決戦で敗れたNON STYLE。石田は、2023年・2024年大会で連覇した令和ロマンについて聞かれると、「きしょいです(笑)」と即答。2024年大会では、決勝戦の審査員を務めたが、「1個目のネタなんて、結構あるあるなんですよ。あるあるであんなにウケ切れるってエグない? あるあるって、ウケやすいやけど、ウケ切らへんやん」と話し、「あんだけウケてうまい。お客さんの支配力というか。なんかあんのよ。令和ロマンは支配力」と感嘆した。
続けて、「1個目でその支配力を見せられたあとに、次は物語で支配した。“この物語が気になる!”で支配したときに、これはやられましたね」と振り返り、「すごいね。やっぱり、どっちか苦手やったりするのよ。どっちも長けてんねやみたいな」と称賛。一方で、2025年大会で優勝したたくろうは、「同じパターンが合うコンビ」だといい、「令和ロマンは、同じやつやったらあかんかった。合わへんねん」と語ると、ヤーレンズ・楢原真樹は、「その選び方も難しいですよね」と思案した。
また、2本目のネタについて、ヤーレンズ・出井隼之介が、「くるまがバーッてやってるやつを、ケムが外から見て。ちょっと巻き込まれつつだけど、あの辺のバランスがめちゃめちゃ絶妙」と称すると、石田は、「最初は入らないという選択肢を取ってるやんか。そこがいい。最近のお笑いの人は、すぐ入りたがる。でも、最後に入るから、物語がグッと動く」と絶賛。出井は、「その辺のバランスがすごい。同じテーマでも、下手なやつはずっと入って、合わせ技だけ見せて終わるでしょうね」と感心しきりだった。
【編集部MEMO】
NON STYLEの石田明は、2022年9月に公式YouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい~んチャンネル』を開設。“いま話したいゲスト”と熱いトークを繰り広げ、これまでとろサーモン・村田秀亮、キングコング・西野亮廣、南海キャンディーズ・しずちゃん、ダイアン・ユースケらが豪華ゲストが登場している。
