今季17ゴールを挙げるイゴール・チアゴ[写真]=Getty Images

 ブレントフォードは13日、ブラジル人FWイゴール・チアゴとの契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。この契約にはさらに1年の延長オプションが付随している。

 現在、24歳のイゴール・チアゴは、サウジアラビアのアル・アハリ・ジッダに移籍したFWイヴァン・トニーの後釜として2024年夏にクラブ・ブルッヘからブレントフォードへ完全移籍で加入。ただ、加入1年目はヒザの半月板などの負傷によってプレミアリーグ8試合(先発1)の出場にとどまった。

 それでも、負傷が癒えた加入2年目の今シーズンはここまでプレミアリーグ26試合の出場で得点ランキング2位の17ゴールを記録。クラブ・ブルッヘ時代の2023-24シーズンのリーグ戦18ゴールというキャリアハイ更新はほぼ確実で、当時のブレントフォードのクラブレコードとなった3000万ポンド(約62億5000万円)の移籍金に相応しい活躍を見せている。

 昨年11月に続き1月のプレミアリーグ月間MVPにも輝き、ブラジル代表入りも期待される193センチの大型ストライカーに関してはプレミアリーグのライバルを中心に今夏のステップアップも報じられるが、今回の新契約によって大幅なサラリーアップと移籍金の増額が見込まれる。

 ブレントフォードのエースストライカーは今回の契約に際して以下のコメントを残している。

 「クラブとクラブのみんなが大好きで、これは本当の愛、本物の愛なんだ」

 「最初に来た時はケガをしていたけど、スタッフやトレーニンググラウンドの周りの人たちが自分を支えてくれたんだ。ファンのみんなが応援してくれて、僕の名前や歌を歌ってくれるのを見ると、さらに力が湧いてくる。みんなが僕に寄せてくれた愛に本当に感謝しているよ」

 「皆さんが私に寄せてくれた愛に本当に感謝しています。本当に大きな意味があります」

 「これまでやってきたことを続けていきたいと思っているけど、同時にもっと成長し、クラブのために貢献できると思っている。ここまでは僕らにとって素晴らしいシーズンだけど、このシーズンから何か特別なものを得られることを願っているよ」

【動画】ブレントフォードへの愛情を語るイゴール・チアゴ