アビリティは、職場の笑顔の状態と上司の接し方を可視化する「スマイルスコア診断」をリリースした。

  • 従業員のことが心配でも会社が関与できないこともある

    従業員のことが心配でも会社が関与できないこともある

厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」によると、人手不足による倒産が2025年に過去最多を記録している。また、厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)/令和5年版 概況」では、退職理由のうち約30%が「プライベートの理由」であることがわかった。

  • 退職理由のうち約30%が「プライベートの理由」

    退職理由のうち約30%が「プライベートの理由」

このような状況から、同社は従業員のプライベートの悩みを相談し、解決できる場をつくることが、定着率向上の重要な鍵になると考えている。そこで、現在の職場にどれくらい笑顔があり、従業員が安心して働けているかを可視化するスマイルスコア診断を開発・リリースした。

同社が、経営者100名を対象としたスマイルスコア診断では、60%が従業員の私的な問題に踏み込めない「見て見ぬふりタイプ」であることがわかった。離職の要因となりやすい育児・介護・金銭トラブルといった仕事以外の不安を、企業がどう把握しケアするかが急務であるという。