大井川鐵道は、『きかんしゃトーマス』の意匠をまとった蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」が走る公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS」を3月7日から開始すると発表した。今年は初の通年開催とするほか、緑色のタンク機関車「パーシー」が走る。
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3月7日から「きかんしゃパーシー号」の実車運行を予定している
このイベントは2014年以降、冬季を除き実施してきたが、2026年は期間を拡大し、2027年3月末までの開催に。桜や新緑、紅葉、冬景色といった四季折々の大井川の風景を背景に、1年を通じて楽しめる構成とする。
今年は「トーマスの大親友」として知られる緑色のタンク機関車「きかんしゃパーシー号」が「アジア初」の実車運行を行うとのこと。3月7日以降、6月中旬まで新金谷~川根温泉笹間渡間を往復する。先行して「パーシー号」を運行し、その後、ソドー島からやって来る「トーマス号」とともに、大井川鐵道の路線で助け合いながら活躍する設定とされた。
「パーシー号」は1日2便の運行を予定している。1便目は新金谷駅を10時36分に発車して川根温泉笹間渡駅へ11時17分に到着し、折り返して新金谷駅へ12時9分着。2便目は新金谷駅を13時20分に発車して川根温泉笹間渡駅へ14時0分に到着し、折り返して新金谷駅へ14時54分着となる。乗車料金は往復6,000円(こども3,000円)・片道3,000円(こども1,500円)。チケットは「アソビュー!」「EX旅先予約」「JRE MALL」で2月7日12時から先着順に販売する。
「トーマス号」は5月30日から運行を開始する予定。「パーシー号」と同様、新金谷~川根温泉笹間渡間を走る。乗車料金も「パーシー号」と同一で、運転時間等の詳細は後日発表する。さらに、千頭~奥泉間で4月25日から12月27日まで「きかんしゃトビー号」を運行。1日2便の予定で、1便目は千頭駅を10時27分に発車し、奥泉駅で折り返して千頭駅へ11時33分着、2便目は千頭駅を14時10分に発車し、奥泉駅で折り返して千頭駅へ15時19分着となる。乗車料金は大人2,000円・こども1,000円。2月7日12時から「アソビュー!」で先着順に販売する。
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「きかんしゃトーマス号」は今年、5月30日から運行開始予定
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「きかんしゃトビー号」
新金谷駅構内にて、トーマスの仲間たちに会えるイベント「トーマスフェア」も開催。4月3日以降は1dayフリーパス制とし、再入場可能として運営する。その他、「バスのバーティー」「2かいだてバスのバルジー」による関連コンテンツも展開予定とされ、鉄道と組み合わせた周遊型の楽しみ方を提案。詳細は決まり次第、発表する。