青山商事株式会社が展開する「SUIT SQUARE」と株式会社ファイントゥデイが展開するブランド「uno(ウーノ)」は2026年2月3日、慶應義塾大学にて「肌×服でつくるトータルコーディネート講座」を開催した。
新社会人になることを間近に控えた慶應義塾体育会ソッカー部(サッカー部)4年生30名ほどが参加し、正しいビジネスウェアの着こなしを学んだ。
スーツの基本を学ぶ
序盤、「SUIT SQUARE」の石井和馬氏が登壇し、「ジャケットは大体2~3つのボタンがついていますが、基本的には一番上だけ、もしくは真ん中だけかける。一番下のボタンはマナーとしては外すのが基本です」「よく電車に乗っていると靴は黒だけどベルトは茶色という人は結構いますが、革小物の色を揃えると統一感が出て、コーディネートが引き締まります」など、スーツに関する基本情報を解説していく。
また、「ビジネスカラーにおける大きなカラーとしてネイビー、グレー、ブラック、ブラウンがあります」と話し始め、ネイビーはスタンダードな色。グレーは華やかな印象を与える色。ブラックは冠婚葬祭向きでビジネスシーンには不向きな色。ブラウンはカジュアルさを出すために近年では世間に浸透してきた色など、スーツの色が持つ印象や利用シーンを説明する。リクルートスーツは持っているものの、まだまだビジネススーツに馴染みのない参加者は食い入るように話を聞いた。
コーディネートに挑戦
次に「友人の結婚式に参加」「デスクワーク→ジムに行く日」「外回り営業」というシチュエーションに適したコーディネートを3つの班が話し合う。
その後、選んだコーディネートを各班が、なぜそのスーツ・アイテムを選んだのかを発表していく。「友人の結婚式に参加」というシチュエーションでコーディネートした班では「カジュアルにブラウンのコーデに」「推しポイントは可愛いピンクのネクタイを選びました」と説明するなど、各班の工夫がうかがえるコーディネートが語られた。
スキンケアの重要性
中盤、株式会社ファイントゥデイの赤阪裕実氏がスキンケアやメイクについて解説する。「眉の形で顔の印象は変わってくるので、整えておくことは非常に重要です」「お肌がきれいなだけで、『この人はちゃんとした生活をしているんだろうな』『家もきれいにしているんだろうな』と結構思ってもらえます」など、清潔感や身だしなみの重要性を口にする。
また、「男性の肌は女性と比べて皮脂量がとても多い。皮脂の分泌量が多いと、しっかり顔を洗っていない場合、紫外線などによって酸化しやすくなり、毛穴の黒ずみができてしまう。黒ずみが濃いと、顔全体がくすんで見えてしまいます」という。続けて、「肌が暗くなると疲れて見えてしまう。スキンケアをして水分をたくさん蓄えることにより、肌の色を健康的なものにすることで、信頼感の獲得につながります」とビジネスパーソンにおけるスキンケアの必要性を説明した。
メイクに悪戦苦闘
清潔感ある顔を目指すため、「uno」の商品の使い方をレクチャーする。まずシートマスクを装着して肌を潤し、化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスクの5つの役割を担っているオールインワンクリームを塗布。
肌の清潔感を高めた後、眉をアイブロウで整え、唇にリップを塗る。参加者は苦戦しながらも、レクチャー通りにメイクに取り組み、信頼感を与えられる清潔感を手に入れていた。
参加者の声
株式会社ファイントゥデイの従業員からメイクを施された参加者もおり、参加者の前に立つとその変化に歓声が起きた。「SUIT SQUARE」からコーディネートされたスーツもビシッと着こなしており、“できるビジネスパーソン”の出で立ちをしていた。
身だしなみの大切さに加え、スキンケアやメイクに関するアイテムの使い方を学び、新社会人としての第一歩を踏み出した参加者たち。男性の参加者は「スーツやメイクは今まで馴染みがなかったので、これから社会に出ていく前に勉強できてありがたかったです」「オールインワンクリームとかをいただいたので、家でも試してみようかなと思います」と話す。
また、部のマネージャーを務める女性の参加者は「普段は自分もメイクをしますが、今回参加して初心に帰れました」と感想を語り、「みんな日焼けをしているのですが、オールインワンクリームを塗った時に肌のトーンが変わっていて驚きました」と部員たちの変化を口にした。










