「西表島ホテル by 星野リゾート」(沖縄県八重山郡)は4月1日から、「心ほどける月桃滞在プラン」(2泊 24,000円~/2名1室利用時1名あたり)を販売する。
亜熱帯の自然が広がる西表島では、古くから人々の暮らしに寄り添う植物が数多く存在する。「月桃」もその1つで、春には美しい花を咲かせ、人々に季節の訪れを告げる。その香り高い葉は、昔から虫よけや料理、茶葉など、沖縄の生活に密接に関わってきた。沖縄の中でも米栽培が盛んな西表島では、防虫の効果を稲作にも応用するなど、現在も生活の中で活用されている。同プランは、月桃に触れ、その効果や香りを様々な形で楽しむ滞在を通じて、西表島の自然の豊かさと、そこに暮らす人々の知恵を感じてもらいたいとの考えから企画された。
期間は2026年4月1日~6月1日(期間中土曜日チェックインから2泊3日)。料金は1名あたり59,250円~(税・サービス料込)。2泊分の宿泊と朝食、1泊目の夕食(月桃ディナー)、月桃収穫とボタニカルウォーターづくり体験、月桃茶セットが含まれる。定員は1日1組限定で、1組2名までとなる。予約は公式サイトにて、利用日の1ヵ月前18時まで受け付ける。
収穫した月桃でボタニカルウォーターづくり
月桃は、虫よけとして家に植えられたり、防虫剤代わりにタンスに入れたりと、昔から西表島の暮らしの中で活用されてきた。本プランでは月桃農園へ訪れ、葉や花の収穫を行い、摘みたての月桃を使ってボタニカルウォーターを作る。完成したボタニカルウォーターは、虫よけやお部屋のアロマミストとして滞在中に使用でき、いつでも月桃の香りを楽しめる。
月桃の香りに包まれる心安らぐディナー
清涼感あふれる香りをもつ月桃は、古くから料理の香りづけにも使用されてきた。プラン限定のディナーでは、その香りを生かした「月桃の香り広がる、彩り海鮮鍋」を提供する。ヒラマチやアカマチ、ハンダマや島ニンジンなど、島で親しまれている魚介や野菜を使用した、心安らぐ香りに包まれる一品。
月桃茶の香りで彩る、心整うひととき
客室には、月桃の葉・花・種の3種類からなる月桃茶を用意する。さわやかでスパイシーな香りの葉は、心身をすっきりと目覚めさせたい朝に、華やかでフローラルな香りの花は、優雅に過ごす午後のひとときに、そして、香ばしく力強い香りの種は、内側から体を整え、深く寛ぎたい夜に。それぞれ異なる特徴を持つお茶を、一日の流れや気分に合わせて楽しめる。



