「改めて見極める必要あり」菅野智之、再契約もあり得る? オリオールズ…

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菅野智之 最新情報

 ボルチモア・オリオールズからフリーエージェント(FA)になった36歳の菅野智之投手は、NPBに戻るのではなくMLB残留を決意した。まだ次の所属先は未定だが、場合によっては同球団と再契約を結ぶ可能性も残されているかもしれない。米メディア『ヘビー』が報じている。

 菅野は昨オフに読売ジャイアンツからオリオールズへ移ると、メジャー初年度で30試合に先発し10勝10敗、防御率4.64、奪三振106をマーク。

 

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 特筆すべきは、最初の12試合で防御率3.04を記録したことだ。

 

 慣れない環境にもかかわらず、出だしは好調で、チームが不振に陥る状況の中で一際目立つ存在感を放っている。

 

 しかし、その勢いは長くは続かず、奪三振率が急激に低下。

 

 あまりにも多くのボールが打たれ、その多くを強打されている。

 

 シーズン後半へ向けて成績は下降し、好不調の波が激しいシーズンを送ることになった。

 

 そのためオリオールズは再契約を望まず、菅野がチームを去ることになった。

 

 ただ、同メディアは、菅野を完全に見限るのはまだ早いと考えている。

 

 その理由として「菅野は35歳で渡米し、日本では経験したことのないほど層の厚い打線や、より狭い球場を相手にしながら適応を求められていた。

 

 そのわずか1年前には、15勝3敗、防御率1.67、与四球率2.6%という圧倒的な成績でNPBでのキャリアを締めくくっている。

 

 そんな投手が、一夜にして別人のようになるはずがない」と説明。

 

 続けて「オリオールズは、改めて再契約が妥当かどうかを見極める必要がある。

 

 ボルチモアが求めているのは、エースではない。

 

 安定感、層の厚み、そしてイニング数だ。

 

 特に、若い投手陣が足場を固めている段階で、勝負の時間帯を維持していく中では重要になる。

 

 もし菅野が短期かつ出来高重視の契約で戻る意思があるなら、オリオールズにとって彼は賭けではなく、計算できる戦力として映るだろう」と伝えた。

 

 アスレチックス、ワシントン・ナショナルズ、サンディエゴ・パドレスなど複数の候補が挙がっているが、オリオールズに戻るという選択肢もあるかもしれない。

 

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【了】