俳優でアーティストのNOAが主演を務める、MBSドラマ特区『救い、巣喰われ』(毎週木曜24:59~)が、2月12日より放送されることが、わかった。
同作は、電子コミック累計50万部を突破している同名コミックの実写化。日本だけでなく韓国でも読者を魅了しており、芸能界の裏側を舞台に登場人物たちが次々闇落ち、変貌していくヤンデレ系ラブ・サスペンス。
仲間の嫌がらせに耐える日々を送っていた駆け出しアイドルの南瀬天は、偶然出会った人気俳優・宝生千秋のドラマで代役を務めることになる。千秋は、悪友から、“天を落とせるか”賭けを持ち掛けられ、イタズラに天に近づくが、次第に彼女の純真さに惹かれていくことに。そして、その愛情は徐々に独占欲に変わり、愛と執着の境界が壊れ始めてしまう。
ミステリアスで危険な人気俳優・宝生千秋を演じるのは、今作がドラマ単独初主演となるNOA。アーティストとして活動する傍ら、ドラマ『君の花になる』(22)で俳優デビューし、映画『山田くんとLv999の恋をする』(25)やドラマ『初恋DOGs』などに出演し、活躍の幅を広げてきた。今作では、抑えきれない激情あふれるラブシーンにも挑戦する。
一方、駆け出しアイドルの南瀬天を演じるのは、今作が連続ドラマ初出演となる元乃木坂46の阪口珠美。配信番組のMCやラジオパーソナリティを務めるほか、舞台『醉いどれ天使』でも活躍するなど存在感を示している。
脚本は、『BLドラマの主演になりました』など現代的なテーマや人間関係に焦点を当てた愛憎劇の執筆を得意とする遠山絵梨香氏が手掛け、監督は『ハマる男に蹴りたい女』などの酒見アキモリ氏が務める。
コメントは以下の通り。
NOA
出演が決まり、原作を読ませていただきました。千秋に対して、最初は「とんでもない人物だな」と感じたのですが、読み進めるうちに、人間の奥底にある暗闇や孤独のようなものに、どこか共感を覚え、次第に物語に引き込まれていきました。そんな千秋を演じさせていただけることを、とても光栄に思っています。自分自身とも照らし合わせながら、僕が感じた『救い、巣喰われ』の意味を、視聴者の皆さんにもしっかりとお届けできるよう、全力で向き合っていきたいです。
阪口珠美
南瀬天役を演じさせていただきます、阪口珠美です。原作を読んだ時は、ひたむきに頑張る少し不器用なアイドル天ちゃんに共感できる部分があったかと思えば、その聖母的な優しい雰囲気が周囲の人の心を乱してしまったり、それぞれが抱える思いに胸が締め付けられる気持ちにもなって、気がついたら一気に作品の世界に引き込まれていました。私にとって初めての連続ドラマのため緊張や不安はありますが、時には重く時にはキュンと皆さまの心に響く作品となれるようしっかり向き合って演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
『救い、巣喰われ』原案・琴子
たくさんの方々のお力添えをいただき、この度『救い、巣喰われ』がドラマ化します! ずっとドラマ化を夢見ながら制作していたので、夢が叶ったような気持ちです。本作のヒーロー・千秋はかなりのヤンデレ気質ですが、ヤンデレという言葉から連想される「怖さ」の中にある、底のない愛情深さと一途さこそが最大の魅力だと思っています。その部分を大切にしながら登場人物達の魅力を余すことなく引き出していただき、本当に素晴らしい作品になっています。ぜひ新しい『すくすく』を一緒に楽しんでいただけますように!
『救い、巣喰われ』作画・カモ
こんにちは、作画を担当しているカモです。この度は『救い、巣喰われ』の実写化おめでとうございます! 『すくすく』はたくさんの人に支えられている作品です。原作者の琴子さんのストーリーは回を重ねるごとに面白さが増していき、そのお話を少しでも多く伝えられるよう作画してきました。いつも支えてくださっている編集の皆様、出版社の皆様、読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。そしてこの度、実写スタッフの皆様、ご協力いただいた全ての方に支えられ新たな形で『すくすく』を観られることがとても嬉しいです。
『救い、巣喰われ』製作委員会・MBS
【編集部MEMO】
阪口珠美は、2001年11月10日生まれ、東京都出身。2016年に乃木坂46 3期生オーディションに合格。2024年7月にグループを卒業し、舞台『醉いどれ天使』などに出演。現在はニコニコチャンネル+『阪口珠美のたまみのとなりの席』でパーソナリティーを務める。



