女優の木村多江が14日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『50分間の恋人』(1月18日スタート 毎週日曜22:15~)の制作記者会見に、伊野尾慧、松本穂香、味方良介、黒田光輝、おいでやす小田、高橋光臣、ABCテレビ・大仁田美咲アナウンサーとともに登壇した。
木村が演じるのは、バッティング・ゴルフ・キックボクシングをもこなす強烈な個性を持つカリスマ経営者。ライバル会社の社長で元夫・栗原恭平役は、2017年放送『ブラックリベンジ』(読売テレビ・日本テレビ)でも夫婦役だった高橋が演じる。
今回の再共演に木村は、「前回、一緒だったときはすごくシリアスだったので、こんなにおかしな人だとは思わなかった(笑)」と、高橋のギャップに思わず苦笑い。
初めての共演シーンはバッティングセンターだったそうで、「『この人と私、結婚していたんだ……』と(笑)。すごい人が現れてびっくりしたんですけど、だんだん見ているうちに愛おしくなってきた」と、現場の空気を思い出しながら笑顔を見せた。
一方の高橋も、「多江さんは美しくて品があって、僕は大好きで! 今回ご一緒できるだけでテンションが上がったんですけど、その勢いのままバッティングセンターに行ってしまって……どえらいテンションになってしまって(笑)」と“暴走気味”だったことを反省。
そして話題は、木村の本気度が伝わる役作りについて。バッティング練習では「1回200球打って皮がむけたり……(笑)」、ゴルフにいたっては「ゴルフクラブに入会して週に3~4回は行っていました」と明かす。さらに、ボクシングにも挑戦し、「体中痛くなりながら……ただ、ボクシングをやったおかげで闘争心が生まれてきた」と、静かな語り口ながら燃えるような闘志をにじませた。
この本気ぶりに高橋も「普段の多江さんとは真逆。見たことがない」とコメント。いつもはしとやかなイメージの木村が、今作で新境地を切り開く姿に注目が集まりそうだ。


