フジテレビの動画配信サービス・FODのオリジナルドラマ『あなたを殺す旅』(全6話)が地上波(毎週火曜24:45~ ※関東ローカル)でも放送されることになり、第1話放送の直前にW主演の和田雅成と高橋大翔がインスタライブを行った。

和田が「インスタライブって独特の緊張感があるんだよ」と語る通り、緊張しているのか、2人がそれぞれ暴走(?)したり、シュールな間が生まれ、コメントが「www」で沸く、にぎやかなライブとなった。

(※)…高橋の「高」は正しくは「はしご高」

  • (左から)高橋大翔、和田雅成

    (左から)高橋大翔、和田雅成

「前回が漫才みたいだったとの感想でプレッシャーに…」シュールな笑いが連続

『あなたを殺す旅』は、浅井西氏による同名コミックの実写化作品。情に厚い若頭・片岡(和田)と、その若頭を「殺す」密命を背負った若手組員・小田島(高橋)が、旅を共にする中で次第に惹かれ合っていく、ヤクザ×BL×旅の切なく熱いラブストーリーで、地上波版は、配信されたものを再編集したバージョンになっている。これに視聴者から「違うの?」と期待のコメントが上がると、和田は「ここからまた新しく続くんだよ」とにこやかに笑い、高橋は「そうだよ、ゼロからだよ」と期待感を膨らませていた。

地上波バージョン第1話を記念してまず、行われたのが、視聴者から集められた同作の魅力ポイントのランキング。第1位は「原作愛とドラマオリジナル要素が絶妙なバランス」、第2位は「オープニング主題歌」、第3位は「映像の美しさ」、第4位は「ストーリーとキャラクター」、第5位は「主演の2人のキャラクターが素晴らしい」という結果になった。この第5位については、和田も思わず「主演の2人(本人)がビックリしています(笑)」と早速おどけ、コメント欄は笑いであふれた。

第1位の「原作愛とドラマオリジナル要素が絶妙なバランス」については、実際の視聴者からのコメントが発表され、「原作リスペストだが、オリジナル部分もある。仕草や表情が相乗効果を生んでいて、主演の2人がそれぞれの心情を上手く表現していて、見どころたっぷり」や、「原作にないし~んもあるが、原作と同じ構図もあった」などの声に、2人は「よく見てくれていてうれしい」「そうなんだよ」と、満足げにうなずいていた。

第2位の「オープニング主題歌」については、和田は自身の冠ラジオに、主題歌「徒然 - Tsurezure」を歌うミュージシャンの山本大斗がゲスト出演し、生歌を披露したエピソードを披露。「本当に素晴らしい曲」と当時を思い出す和田に、高橋はかなりうらやましそうな表情を見せ、「素晴らしい曲」の部分でしきりに同調していた。またコメントには「曲も映像も良くてスキップできない」の声もあり、和田は「すみずみまで楽しめるのが、『あなたを殺す旅』ですからね!」とアピール。高橋も「それはうれしいな」としみじみ語っていた。

第3位の「映像の美しさ」に関しては、演出を担当した上條大輔氏が相当こだわりを見せていたそうで、高橋は「旅というのが一つのテーマだから、特に景色や風景とか」と当時を振り返った。

第4位の「ストーリーとキャラクター」では、劇中の第4話の指キス(人差し指をはさんでキスをする)シーン、また第1話からは熱いカップラーメンを小田島に食べさせてもらおうとした片桐が「熱っ!」と騒ぎ、「ふうふうしろ」と冷まさせてから食べさせるシーンが流れ、コメント欄には「純愛だと思う」などのコメントが流れた。

この映像を見ながら、和田は「今日(地上波で)始まるのか、1話」と感慨深げ。高橋は「みんなが忘れずに応援してくれたから」と視聴者に感謝を述べる一幕もあった。ところが、これらの高橋の言動が、和田には浮ついて見えたのか、和田が「なんでぽやぽやしてるの?」とツッコミを。これに高橋も自覚はあったようで、「いや、前回のインスタライブが漫才みたいで面白いと言われてプレッシャーになってて」と素直に明かし、2人で納得しながらも大笑いする場面も見られた。

ファンの名称は「アナコロ組員」に決定

そして今回、最も盛り上がったのが、「ファンのあだ名」をつけるコーナー。例えばももいろクローバーZならば、ファンは「モノノフ」、THE ALFEEのファンは「アル中」と呼ばれているように、『あなたを殺す旅』ドラマファンに名称をつけようという試みだ。これには、ドラマにちなんで、「組員」、「舎弟」などの候補があり、和田は「アナコロの民とかね」など、視聴者と共にアイデアを出し合う展開に。コメントからは「お供」という声もあり、「ああ! 旅のお供ってことね」など、和気あいあいな雰囲気が漂った。

さらには高橋が、「旅人…たびんちゅとか。組員は、くみんちゅとか」と、沖縄弁を出しながら暴走(!?)。和田も「くみんちゅ、楽しんじゃない?」と同調したものの、どんどんカオスな方向へ向かっていくと気づいたのか、結果的には「アナコロ組員」に決定した。

高橋は「いいね。皆でアナコロ組とかね」、和田は「アナコロ組っていいね!」と盛り上がり、「もっと組員を増やして最強の組織にしていきましょう」(高橋)、「組織をでかくしていこうぜ」(和田)と、このコーナーを締めた。

このほか、カップラーメンの蓋を押さえるアクリルスタンドなど、さまざまなグッズ紹介も。ここではミニコントが発生し、「カップラーメンふうふう」のシーンをキャラを入れ替えて再現するというライブを見た人だけの特別なサービスを。高橋が「(このグッズを買うと)こういうのも楽しむことができます」とまとめようとするも、和田が「何の魅力にもなってねえ」と大ウケし、シュールな空間が生み出されていた。

最後はスクショタイムに。指キスのほか、2人が撮影時にふざけてギャルピースをした写真が採用されたステッカーにちなんで、ギャルピー。まだ、「愛しかない!」と笑顔で胸にハートマークを作るポーズでは、さすがの2人も照れてしまい、グダグダに。

なんとか気持ちを入れ、入念な心の準備をして、2人同時に「愛しかない!」と言おうとするも、高橋の声が異常に甲高くなってしまい、和田が転がり回りそうなほど笑ってしまうといったハプニングも起こり、前回同様、始終笑いが絶えないインスタライブとなった。