野球日本代表侍ジャパンの佐々木朗希(左)と山田哲人(写真:産経新聞社)

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、今年3月に開催される。すでに一部メンバーが発表され、大谷翔平(ドジャース)など、前回大会を経験した選手が名を連ねている。一方、石井大智(阪神)らが新たに選出されており、大きく陣容が変わる可能性もあり得る。ここでは、選出外となりそうな前回大会のメンバーを紹介したい。

佐々木朗希

[caption id="attachment_244437" align="aligncenter" width="530"] 野球日本代表侍ジャパンの佐々木朗希(写真:産経新聞社)[/caption]

・投打:右投右打

・身長/体重:192cm/92kg

・生年月日:2001年11月3日(24歳)

・経歴:大船渡高

・ドラフト:2019年ドラフト1位(ロッテ)

・2025年成績:10試合登板(36回1/3)、1勝1敗2ホールド、28奪三振、防御率4.46

 

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 2025年はポストシーズンで圧巻の投球を見せるも、5月に右肩インピンジメント症候群を発症した佐々木朗希。コンディション面に不安を抱えており、WBCへの出場は見送りとなった。

 

 大船渡高で“令和の怪物”と称された佐々木。ドラフト会議では4球団が競合し、抽選の末に千葉ロッテマリーンズへ入団。プロ入り後も順調な成長曲線を描き、高卒3年目の2022年には完全試合を達成した。

 

 2024年は規定投球回未満ながら、18試合登板で10勝5敗、防御率2.35をマーク。同年オフにポスティングシステムを申請し、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した。

 

 メジャー初年度は、5月3日のアトランタ・ブレーブス戦で初勝利を記録。しかし、同月に右肩の不調を訴え、負傷者リスト入りを強いられた。

 

 その後、シーズン終盤にリリーフとして戦線復帰。10試合登板(8先発)で1勝1敗2ホールド、防御率4.46という成績でレギュラーシーズンを終えた。

 

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 一方、ポストシーズンでは9試合に救援登板。防御率0.84と圧巻の活躍を見せ、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。

 

 2026年は再び先発ローテーションへの定着を目指すため、レギュラーシーズンを優先する形となりそうだ。

 

 

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【了】