Red Bull Tokyo Drift 2026開催決定!日本のカーカルチャー最前線を目撃せよ!

ネオンが滲む夜の空気、低く脈打つビート、そして静かに並ぶ無数の車たち。その一台一台が、オーナーの思想と美意識を宿した”表現”として存在する空間。日本のカーカルチャーが本来持つ奥行きと熱量を、ひと晩の体験として凝縮したイベントが、再びスケールアップして帰ってくる。「Red Bull Tokyo Drift 2026」が、2026年3月21日、東京近郊にて開催される。

【画像】カスタムカー、ドリフト、音楽、ファッション、そして夜。日本独自のストリートカルチャーを体感できるレッドブルのスペシャルイベント(写真14点)

主催するのはレッドブル・ジャパン株式会社。世界的なアクションスポーツや音楽シーンで独自の文化的文脈を築いてきた同社が、日本が世界に誇るJDM、そしてその周縁に広がるカスタムカー文化に正面から向き合い、ナイト・カーミーティングとパーティーを融合させた試みが「Red Bull Tokyo Drift」である。

本イベントは、単なる車の展示会でも、単独のドリフトイベントでもない。カスタムカー、ドリフト、音楽、ファッション、そして夜という時間帯が持つ非日常性を横断的に束ね、日本独自のストリートカルチャーを立体的に可視化することを目的としている点に、その本質がある。

2025年10月に実施されたプレイベントでは、その思想がすでに明確な形となって現れていた。ネオンライトに照らされた会場には、日本のカーカルチャーを象徴するレジェンド級のカービルダーやカリスマ的オーナーの車両から、スーパーカー、ドリフトマシンまで、100台を超える多様なカスタムカーが集結。さらに、物流倉庫のランプウェイという日常と非日常が交錯する空間を舞台に、ドリフトエキシビションが行われるなど、映画のワンシーンを思わせるアンダーグラウンドな世界観が構築された。その光景は、国内外のカーカルチャー・シーンのみならず、パーティーシーンにも広く共有され、大きな反響を呼んだ。

そして迎える2026年。Red Bull Tokyo Driftは、規模とクオリティの両面でさらなる進化を遂げる。カーミーティングとパーティーのフロアは拡張され、参加可能な車両台数は約500台へと大幅に増加。音楽、ショーケース、ドリフトエキシビションといった各コンテンツの完成度も引き上げられ、ファッションブランドとのコラボレーションを含むストリートカルチャー要素の充実も予定されている。

本イベントでは、レジェンドカーや著名オーナーの車両に加え、一般カーオーナーの参加車両も募集される。また、これまで招待制であったプレイベントとは異なり、今回はカーミーティング参加者以外にも、この一夜限りの特別な空間を体感できるよう、イベントチケットの販売も予定されている。車を所有しているか否かにかかわらず、日本のカーカルチャーが持つ熱量を、五感で味わう機会が広く開かれることになる。

開催は2026年3月21日、15時から21時までを予定。会場は東京近郊とされており、応募方法等の詳細は特設ページにてご確認いただきたい。なお、イベントに関わる参加費用およびチケット収益は、脊髄損傷の治療研究を支援する非営利団体ウィングス・フォー・ライフ財団、もしくは慈善活動や地元貢献活動への寄付として活用される予定だという。

2026年春、Red Bull Tokyo Driftはその進化形がどのような姿を見せるのか。日本のカーカルチャーが次のフェーズへと踏み出す、その瞬間を切り取る夜となるはずだ。