ワールドシリーズ第6戦のドジャース・大谷翔平(写真:Getty Images)

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースには、大谷翔平選手をはじめとした主力選手たちに後払い契約を提示し、圧倒的な戦力を補強する姿勢に対する批判が相次いでいる。しかし、今オフはテキサス・レンジャーズに後払い契約を求める声があがっているようだ。米メディア『ノーラン・ライティン』のステフェン・ペレス記者が言及した。

 レンジャーズにはフリーエージェント(FA)となっているボー・ビシェット内野手を獲得すべきとの声があがっているが、資金の使い方に関する不透明感が漂っている。

 

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 12月下旬までにレンジャーズが新たに抱えた契約は1000万ドル(約15.7億円)のみで、そのうち725万ドル(約11.4億円)は新加入のダニー・ジャンセン捕手に充てられている。不要な契約整理には成功したものの、優勝争いに十分な戦力とは言い難いのが現状だ。

 

 さらに、マーカス・セミエン内野手のトレードによって二塁には穴が空いている。そこで、持ち出されたのが、ドジャースのような後払い契約だ。ドジャースは多額の後払い金額を負担しているが、大谷らを獲得したことで2年連続でワールドシリーズを制覇している。

 

 レンジャーズに求められる後払い契約についてペレス氏は「ビシェットが後払い契約を望まない可能性もあるが、もし希望するなら、レンジャーズは彼が目指す2億ドル(約314億円)超の契約を簡単に提示できる。初期の支払いを抑えつつ、今後10年間の契約を確定させる方法だ。契約内容が思わしくない場合に備え、オプトアウト条項を盛り込むことで不安を和らげる選択肢もあるだろう」と言及した。

 

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