![決勝弾を挙げたハーヴィー・バーンズ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ第21節が7日に行われ、ニューカッスルとリーズが対戦した。
ここまで20試合を消化したリーグ戦で5勝7分8敗を記録し、勝ち点「22」の16位につけるリーズ。今季からプレミアリーグに復帰した同クラブは、現在7試合無敗を維持する一方、直近の3戦はいずれもドローと足踏みが続いている。敵地でニューカッスルと激突する一戦で、日本代表MF田中碧はベンチスタートとなった。
試合は序盤からこう着状態が続いたものの、32分にリーズがスコアを動かす。前線から枚数をかけてプレスをかけ、相手のミスからドミニク・カルヴァート・ルーウィンがボールを奪取。素早くパスを受けたブレンデン・アーロンソンがネットを揺らし、アウェイチームが先制した。対するニューカッスルも4分後、ルイス・マイリーが右サイドからクロスを供給。相手のクリアを拾ってボックス内に攻め入ると、ニック・ウォルトメイドのポストプレーからハーヴィー・バーンズがゴールに流し込み、すぐさま同点に追いついた。
そんななか、前半終了間際にリーズが再び先行する。センターサークル内でのフリーキックからフィードが送られ、ジャカ・ビヨルがヘディングでゴール正面に折り返す。C・ルーウィンと競り合ったマリック・チャウの手にボールが接触し、リーズがPKを獲得。プレッシャーのかかる状況でC・ルーウィンがキックを沈め、アウェイチームが一歩前に出た。
54分にまたも同点弾を許したリーズだが、79分に三度目の勝ち越しに成功する。ニューカッスルがロングカウンターを仕掛けるなか、相手のスリップによってイリア・グルエフがボールをカット。一気に局面が裏返り、右サイドで呼び込むアーロンソンにパスがわたる。ペナルティエリア内に持ち運ぶと、鋭いフェイントから右足を一振り。マーカーの股下を通すグラウンダーのシュートを決め切り、リーズがニューカッスルを突き放す。
それでも後半アディショナルタイム、ニューカッスルのブルーノ・ギマランイスがPKを成功。90+6分には田中が交代でピッチに投入される。すると90+12分、バーンズが値千金の逆転ゴールを記録。ついにリードを奪ったニューカッスルが4-3で勝利し、勝ち点「3」を積み上げた。次節、ニューカッスルはFAカップとカラバオ・カップを挟み、18日にアウェイでウルヴァーハンプトンと対戦。リーズはFAカップを挟み、17日にホームでフルアムと対戦する。
【スコア】
ニューカッスル 4-3 リーズ
【得点者】
0-1 32分 ブレンデン・アーロンソン(リーズ)
1-1 36分 ハーヴィー・バーンズ(ニューカッスル)
1-2 45+5分 ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(PK/リーズ)
2-2 54分 ジョエリントン(ニューカッスル)
2-3 79分 ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(リーズ)
3-3 90+1分 ブルーノ・ギマランイス(PK/ニューカッスル)
4-3 90+12分 ハーヴィー・バーンズ(ニューカッスル)