RIZAPグループは、広告代理業やクリエイティブ制作、マーケティング戦略立案を担う子会社として、RIZAPエージェンシーを設立した。グループ内に分散していた広告・マーケティング機能を集約し、戦略立案から運用までを一貫して担うことで、マーケティング活動のスピードと品質を高める狙い。
RIZAPグループは、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」やコンビニジム「chocoZAP」を中心に、フィットネス・美容・ライフスタイル領域で事業を拡大してきた。成長の過程で広告運用やクリエイティブ制作を段階的に内製化し、マーケティング戦略からメディアバイイング、効果分析までを自社で担う体制を構築。ノウハウの蓄積により、グループ全体のマーケティング力を強化してきたという。
新会社では、広告運用、クリエイティブ制作、マーケティングコンサルティングを一元化し、データドリブンな意思決定をさらに推進する。広告費の内製化によるROI(投資対効果)の最大化や収益性改善、ブランド価値の向上を目指す。
なお、RIZAPエージェンシーの代表取締役社長には、田牧友里絵氏が就任した。今後は、テレビメディアをはじめとするパートナー企業との協業を強化し、TVとデジタルを組み合わせたクロスメディア戦略や、データを活用した広告運用を通じて、持続的な事業成長を支える体制を構築していくとしている。
