
カーメイトは2026年1月6日からアメリカ、ラスベガスで開催される家電・ITの見本市「CES 2026」に出展し、同社のドライブレコーダー「ダクション」シリーズの主力モデル2機種のほか、同社が誇る超撥水技術を用いた「ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」を参考出展する。
【画像】日本の技術が世界で羽ばたくか!? CES 2026にカーメイトが出展
同社は2018年にアメリカでドライブレコーダー市場に参入し、CESには2020年から出展している。6回目となる今回は、認知度を高めている「ダクション」シリーズの主力製品「DC4000RA」と「DC2000RA」に加え、2024年に国内で販売し好評を得ている「ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」をアメリカで初めて参考出品する。
超撥水技術を用いた撥水コート剤は、2001年にサイドミラー用として市場投入されており、ゼロワイパーシリーズとしては、フロントウインドーに微細な突起状被膜を形成することで雨滴をはじき、視界を確保するウインドー撥水コート剤が2011年に登場している。いずれもハスの葉に乗った水がコロコロと転がるような撥水効果を実現するもの。雨天走行時は水滴がガラス面に付着せず、はじけるように吹き飛んでいくさまは、一般的な撥水コート剤とは一線を画すもので、まさにアメージングなクリアな視界を確保する画期的な技術だ。
ただし、ワイパーを作動させたり、手で触れたりするとすぐにはがれてしまい扱いが非常にデリケートで、効果の持続時間も短いといったことが唯一の弱点とも言える。
この微細な突起で撥水効果を生む技術を応用し、フィルム状にしたものが「ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」で、効果の持続性を各段に向上させているのが特徴。少々触れたぐらいで効果がなくなってしまうということはなく、雨天走行時に後方視界を確保するためのサイドミラーにはまさにうってつけのアイテムで、四半世紀の時を経て進化し、再びサイドミラー用として投入されたのだ。
そんなゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用は、2025年11月に開催されたジャパンモビリティショー2025に出展したところ、海外からの来場者に好評だったという。新たなカテゴリーの製品として世界に向けてアピールする場としてCESを活用するもくろみだ。
このほか、同じくジャパンモビリティショー2025やアメリカのカスタムカーの祭典「SEMA」ショー(25年11月開催)で出品した、Appleの「探す」アプリに対応した「カーチャージャー」シリーズも出展。これらの新技術、新製品により、アメリカ市場における認知度向上や新規チャンネル開拓、販売促進への貢献を期待している。
■この記事の製品の関連情報
「ダクション 360」公式ウェブサイト: https://daction.carmate.jp
「ゼロワイパー フィルムタイプ」製品サイト:https://lps.carmate.co.jp/lp/chemical/zerowiper-mirror/
〈文=ドライバーWeb編集部〉
■問い合わせ先
カーメイト