「守備面には疑問符が付くが」村上宗隆、補強方針に合致!? 米紙が獲得…

村上宗隆 最新情報

 東京ヤクルトスワローズからポスティング公示された25歳の村上宗隆内野手は、22日(日本時間23日)までにMLB球団と契約する必要がある。しかし、静寂が続いており、現時点で大きな動きはない。ボストン・レッドソックスにとってはチャンスであり、獲得に向けて本腰を入れるべきだと米メディア『ボソックス・インジェクション』が報じている。

 近年では、NPBから日本人選手がメジャー挑戦する場合、真っ先にロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツなど資金力ある金満球団が移籍先候補に挙がる。

 

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 メッツにおいては、編集本部長を務めるデビッド・スターンズ氏が来日し、村上を視察するほど熱心だった。

 

 ただ、予想とは裏腹に、今オフに入っても静かな状況が続いている。

 

 同メディアによると「MLBに詳しい関係者ですら、彼の市場状況に戸惑っている。

 

 ケン・ローゼンタール記者は、村上に興味を示している球団の存在を全く知らず、憶測に不安を感じていると述べた」という。

 

 米記者ですら動向を掴めていない中、村上のポスティング期限は刻一刻と迫っている。

 

 そんな中、同メディアは「レッドソックスは村上の獲得に動くべき」と提言した。

 

 レッドソックスは今オフ、打線の長打力不足を改善するため、カイル・シュワーバー外野手やピート・アロンソ内野手の獲得に乗り出したが、いずれも失敗。

 

 代わりの選手を探す中で、まだ村上は市場に残っている。

 

 まず、村上については「アロンソ同様、村上も30本塁打以上を狙える打者だが、守備面には疑問符が付く。

 

 NPBでは一塁と三塁の両方を守ってきたものの、MLBでは基本的に一塁専任、場合によっては指名打者になる可能性もある」と評価。

 

 その上で「アロンソと異なるのは年齢だ。

 

 レッドソックスがアロンソ獲得に消極的だった理由の一つが年齢で、同球団は30歳を超える選手と長期契約を結ぶことを避ける傾向がある。

 

 この年齢面の事情を考えると、守備力で上回る岡本和真よりも、村上の方がレッドソックスの補強方針に合致する可能性がある。

 

 ポスティング期限までもう数週間余裕はあるが、来年6月には30歳を迎えるため、同球団が重視する年齢レンジから外れることになる」と伝えている。

 

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【了】