東京ドームは12月15日、Web3・XR・AIに特化した会員制コワーキングスペース「enXross DAO(エンクロス・ダオ)」を、東京ドームシティ内の商業施設MEETS PORT 4Fにオープンした。
同施設は、「東京ドームシティをエンタメテックの聖地にする」というビジョンを具現化する共創の場でとして開設した。単なる作業スペースではなく、将来的には利用者自身が運営に関わるDAO(分散型自律組織)型の空間を目指している。
初期メンバーには、9月29日開催のビジネスアイデアコンテスト「enXross AWARD 2025」のファイナリストを迎えた。東京ドームシティを舞台にエンタメテックの新たなエコシステム構築に本格的に挑戦を開始する。現時点では一般の会員募集は行っていないとのこと。
初期メンバーとともに、まずは金銭的価値のない参加権としての「コミュニティトークン(デジタル会員証)」を活用し、「DAO型の意思決定」を試験的に導入する。また、エンタメ関連企業やエンジニア、クリエイターが集う交流イベントやセミナーを定期的に開催し、グローバルなネットワーキングと共創機会を提供する。
同施設の面積は53.91坪、席数は約40席(セミナー時は50席程度)。
オープンを記念し、2026年1月20日14:30~17:30(予定)に、オンライン形式でオープニングイベントを開催する。参加は無料で、公式サイトのURLから申し込みを受け付けている。イベントでは、スペシャルゲストや「enXross DAO」利用者によるトークセッションを実施し、「エンタメテックの聖地」から生まれる挑戦の展望を届ける。


