LINEヤフーは、同社が運営するスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、全国の15~24歳男女を対象に生成AIの利用実態を調査し、その結果を公開した。
調べもの・勉強サポートが上位に
ふだん生成AIでしていることとして最も多かったのは「ふと気になったことを調べる」(36.1%)。 続いて「勉強や課題のサポート/試験対策」「アイディア出し」「文章作成・添削・要約」など学習関連の利用が3割台となり、学生層らしい傾向が見られた。
そのほか、「暇つぶし/雑談」「人間関係の相談」といった、気軽なコミュニケーション用途も一定数みられる。一方で、約2割は「生成AIを利用していない」と回答。
利用率が高いのは女子高校生・女子大学生
男女年齢別で見ると、女性15~18歳の利用率が87.8%と最も高く、19~22歳も男女ともに80%超。女子高校生・学生層で積極的な活用が進んでいる。 一方、23~24歳になると利用率はやや低下し、特に男性は68.3%に留まった。
利用目的にも年齢差が表れており、15~22歳では男女とも「勉強/課題」が最多(女性15~18歳は62.9%と突出)。 一方、23~24歳では「調べもの」が4割台でトップとなり、ライフステージによる使い方の違いが浮き彫りとなった。
相談系機能の利用は女性に顕著で、女性15~18歳・19~22歳では4割超が「相談/アドバイス」に活用している。
調査概要
調査方法:LINEユーザー対象のスマホWeb調査
調査対象:全国の15~24歳男女
調査時期:2025年9月1日~9月3日
有効回収数:4,745サンプル
年齢・性別割付:
男性15-18:男性19-22:男性23-24:女性15-18:女性19-22:女性23-24=2:2:1:2:2:1
詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」で公開されている。



