FLIEは12月4日、「イマドキの衣替えに関する意識調査」の結果を発表した。調査は11月、国内在住で18歳以上かつ、今年衣替えを実施した/もしくは実施予定の男女500名を対象に、インターネットで行われた。
はじめに、「例年、春夏→秋冬の衣替えをするのはいつ頃ですか?」と質問したところ、「10月中旬」(23.0%)や「10月上旬」(21.2%)など、44.2%が10月の前半に実施していることが判明。しかしながら、今年の春夏から秋冬の衣替えについては「10月下旬」(37.2%)が最多に。また、「11月以降」(17%)の得票率も例年(10.2%)より伸びており、今年は例年よりも後ろ倒しになっていることがわかった。
その要因として考えられる記録的な残暑について聞くと、71.2%が衣替えに影響したと回答。具体的には「時期を遅らせた」(42.9%) が最も多く、次いで「夏物を一部常備しておく」(28.3%)、「段階的に小分けに実施」(18.6%)が上位に。また、衣替えの時期を決める主な判断基準について教えてもらったところ、「気温の体感」(56.3%)と「天気予報の最高/最低気温」(34.6%)に回答が集中した。
次に、「自宅の収納について、“物理的な余裕はありますか?」と尋ねたところ、半数を超える53.4%が物理的な余裕がない(「やや不足」41.6%、「かなり不足」11.8%)と感じていることが明らかに。どのような解決策を取ったか(取りたいか)を聞くと、「モノを減らす(処分・寄付・フリマ出品)」が断トツに多い67.8%。次いで「収納用品の追加(衣装ケース・吊り下げ・仕切り・圧縮袋)」(10.2%)、「レイアウトの見直し(動線最適化・収納付き家具への置き換え)」(6.8%)と続いた。
さらに、「自宅の収納で特に使いづらいと感じるものは?」と質問したところ、「奥行きが深い/浅すぎる」(34.4%)が最多で、収納スペースの「構造」や「使い勝手」も大きな課題となっていることが明らかに。フリーアンサーでは「タンスの周辺に服が溢れて、タンスの引き出しが開けられない」といった、収納スペースそのものの問題だけでなく、動線や生活空間にまで影響が及んでいる切実な声も聞かれた。


