『現代用語の基礎知識 選「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」』の表彰式が1日、都内で行われ、「ミャクミャク」でトップテンを受賞した大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが登壇した。

  • ミャクミャク

    ミャクミャク

2025年日本国際博覧会協会の高科淳副事務総長は「振り返ってみれば、生まれた頃は“怖い”、“気持ち悪い、“子どもが泣くから帰れ”と散々な言われようでしたし、実際にミャクミャクを見て、お母さんの脚にしがみついて泣かれたこともありました」と苦難の時代を回想。それでも、「だんだん“実はいいやつなんだ”、“本当は優しいんじゃないか”と伝わってきて、プヨプヨしたお腹やしっぽが付いているチャームポイントも含めて、最終的には多くの皆さんにかわいがっていただくことができて、本日の受賞につながったと思っています」と挨拶した。

司会の宮本隆治アナに「最初は嫌われてたんだって?」と振られたミャクミャクは「ミャクミャクにはよく分からないけど」とスルーしつつ、「“大好き”、“かわいいよ”って言ってくれる人もたくさんいて、もっともっとお友達欲しいなってずっと思って、毎日楽しくやってきたよ!」と強調。

日に日に人気が出てくる状況に、「たくさんの人が会いに来てくれて、ハイタッチしたりとか、写真撮ったりとか、楽しくてワクワクしたよ!」と充実の日々を明かした。

万博が終了し、今後の身の振り方を聞かれると、「もっとみんなと会いたいなって思ってるから、いっぱいいっぱい会えるようになるといいなって思うよ!」と予告。宮本アナが「ミャクミャク博物館のようなものができるのでしょうか?」と具体的に問うと、「ミャクミャクパビリオン? それもとっても素敵だね!」と少し会話が噛み合わなかったが、「いろんなところに呼んでもらったり、会いに行ったりできるといいなと思ってるよ!」と意欲を示した。

最後に、「僕からもメッセージ伝えていいかな?」と切り出したミャクミャクは「新語・流行語大賞にミャクミャクを選んでくれて、本当にありがとうございます。みんなで万博を楽しんでくれて本当にうれしかったよ! 万博の会場には、世界中から2,900万人以上の人たちが来てくれたんだよ! 日本だけじゃなくて、世界各国の人と交流ができたし、たくさんのお友達ができたんだ! この賞をもらったのは、たくさんの人が万博やミャクミャクを好きになってくれたっていうことかなって思って、改めてみんなにお礼を言いたいなって思います! みんな、たくさんの笑顔や感動を分けてくれて本当にありがとう! これからも明るい未来へ一緒に歩んでいこうねー!」とメッセージを寄せた。

  • 登壇するミャクミャクを撮影する選考委員たち

    登壇するミャクミャクを撮影する選考委員たち