NECが小川の2得点などでスパルタ・ロッテルダムに勝利した [写真]=Getty Images

 エールディヴィジ第14節が29日に行われ、NECとスパルタ・ロッテルダムが対戦した。

 小川航基、佐野航大が先発出場した4位NECと、三戸舜介が先発出場した10位スパルタ・ロッテルダムによる試合は、10分にスコアが動いた。10分、NECのGKゴンサロ・クレッタスが蹴ったロングボールをサミ・ウィッサがボックス前で落とすと、これを拾った小川が佐野にパス。ボックス内に侵入した佐野からのパスを、ウィッサがワンタッチで折り返し、最後は小川が右足でゴール右下にシュートを突き刺した。

 さらに前半アディショナルタイム6分、NECがPKを獲得すると、キッカーを託されたのは小川。これを沈めた小川がこの試合2得点目を記録し、NECはリードを2点差に広げた。

 後半、NECは50分に追加点を挙げる。バサル・オナルがボックス手前右からボックス左のポケットへフライパスを送ると、ブライアン・リンセンが頭で折り返し、最後はウィッサが得点を奪った。

 対するスパルタ・ロッテルダムも65分、敵陣でボールを奪うと、ヨシュア・キトラーノがDFライン間を縫うようにスルーパス。最後はトビアス・ローリッセンがゴールを奪い、1点を返した。

 しかし、スパルタ・ロッテルダムの反撃はここまで。小川が2得点を挙げたNECが、3-1でスパルタ・ロッテルダムに勝利した。なお、NECの塩貝健人は70分に小川に代わって途中出場したほか、佐野はフル出場を果たし、スパルタ・ロッテルダムの三戸は84分までプレーした。

 次節、NECは12月7日にアウェイでフォレンダムと対戦。スパルタ・ロッテルダムも同じく12月7日にホームでNACブレダと対戦する予定だ。

【スコア】
NEC 3-1 スパルタ・ロッテルダム

【得点者】
1-0 10分 小川航基(NEC)
2-0 45+6分 小川航基(PK/NEC)
3-0 50分 サミ・ウィッサ(NEC)
3-1 65分 トビアス・ローリッセン(スパルタ・ロッテルダム)

【動画】小川航基の先制ゴール! NECvsスパルタ・ロッテルダム