東京・岩本町にある「デイリーヤマザキ」は、パンの品ぞろえが“エグい”らしい。そんなウワサをインターネットで見かけました。
デイリーヤマザキは、そもそも日本が誇るパンメーカー「山崎製パン」が運営しているコンビニチェーン。そりゃあパンの品ぞろえには力を入れているだろうなあと思うわけなのですが、とはいえなんで岩本町なんだ?
インターネットの書き込みを見てみると、「他店では販売してないような菓子パン類が沢山」「季節限定のパンや定番の人気商品が揃っていて、選ぶのが楽しい」とかなりの評判の様子です。これは気になるぞ……ということで今回は、「岩本町のデイリーヤマザキはパンの品ぞろえがエグい説」は本当なのか? 実際のところと、その理由を検証してみたいと思います。
最寄りは岩本町駅のA3出口
都営地下鉄新宿線の岩本町駅に到着しました。こちらのA3出口を上がったところに、うわさのデイリーヤマザキ「神田岩本町店」があるそうなのですが……。
階段を上ったら、おっ、すぐ左手にありました。たしかに都心にあるにしては大きい店舗だな……と思いつつ近づいてみると、なんと入口の前に2人の女性が立っていて、「今日から新商品発売でーす」とお客さんの呼び込みをしていますね。
どうやら今日は、たまたま新しいパンの発売日だったようです。とはいえ新作が出たからってコンビニでそこまでするのは見たことがありません。早速入ってみましょうか。
入ってびっくり!
入ってみると……うおおおお、なんだこれは! ずらりと焼き立てのパンが並んでる!! 店内全体のうち、おおよそ3分の1程度がパンコーナーです。これはコンビニというよりは、もはやパン屋さんなんじゃないか? 焼き立ての良い香りが店内に漂っています。
確かにデイリーヤマザキって、基本的にはお店でパンを焼いてるイメージがありますが、それにしても多いなあ。もちろん「ランチパック」のようにパッケージされたパンや、おにぎり、お弁当などのお惣菜もたくさん置いてあります。
ここで、本日新発売で期間限定という「宝石デニッシュ 渋皮マロン」(368円)を買ってみることにしました。オフィスで食べるプチご褒美としてはずいぶん豪華な見た目で、つぶれたりしないようにしっかりした容器に入っています。
お店近くに、ちょっとしたベンチがあったので、座って食べてみましょう。ふむふむ、クロワッサン的なパリパリ感のある生地に、甘いマロンクリームが合う……! アーモンドとバターの風味も効いていますね。これをお店の中で作れるというのがデイリーヤマザキの強みだよなあ。
なんで岩本町なの?
さて、そろそろ種明かしをしていきましょう。じつはこちらのデイリーヤマザキの、目と鼻の先に山崎製パンの本社ビルが建っているんですね。すなわち、岩本町はヤマザキの“おひざ元”というわけなのです。それもあってか、「神田岩本町店」のすぐそばで「岩本町3丁目店」と「岩本町和泉橋店」、合わせて3店舗が営業していたりします。デイリーに困らない地域すぎる!
ということで、「岩本町のデイリーヤマザキはパンの品ぞろえがエグい説」を検証してみた結果、無事に「本当だった」という結論に至ることができました。筆者は秋葉原に行くことがたまにあるので、パンを食べたくなったらこちらのデイリーヤマザキにもちょくちょく顔をだしたいなーと思った次第です。
皆さんも、岩本町にお立ちよりの際は「そういえばここはデイリーヤマザキの聖地だったっけ」と思い出してみると、幸せになれるかもしれませんよ。














