写真:産経新聞社

今井達也 最新情報

 埼玉西武ライオンズに所属する27歳の今井達也投手は、今オフにポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する。複数のMLB球団が興味を示す中で、最も同選手の獲得を切望しているのはニューヨーク・メッツかもしれない。米メディア『エンパイアスポーツメディア』が報じている。

 シーズン前半のメッツは、防御率1.39でリーグトップに立つ千賀滉大投手を筆頭に、リーグ屈指のチーム防御率をマークするほど先発陣が好調だった。

 

 

 しかし、千賀が怪我を境に不調に陥っただけでなく、他の投手も軒並み低迷し、チームは最終的にプレーオフ進出を逃している。

 

 まさに、今オフの最優先事項は、新たなエースとなり得る投手の補強だ。

 

 同メディアはタイトルに「メッツ、防御率1.92の日本人スターに照準を合わせる」とつけ、

 

 「今井のプロフィールは、メッツの先発ローテーションの中軸を安定させることができる投手として理想的だ」と、太鼓判を押している。

 

 ただ、契約金は8年総額2億ドル(約308億円)規模になるとの予想もあり、ハイリスク・ハイリターンな勝負となる。

 

 同メディアは「今井はメッツにとって、長期的なローテーションの柱となり得る存在だ。

 

 しかし同時に、すでに実績を残したMLBのエースとは異なり、不確実性も伴う。

 

 投球数の多さ、フォーム、そして日本での6日間ローテーションからMLBの5日間ローテーションに適応できるかどうか。

 

 それらが成功と失敗を分ける鍵になる。

 

 それでも、彼のポテンシャルは疑いようがない。

 

 今井の速球の球速と球筋は本物で、マウンド上での落ち着きからも、ニューヨークという大舞台のプレッシャーに耐えられる資質がうかがえる」と伝えている。

 

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【了】