レディオヘッドの7年ぶりツアー開幕、キャリア横断セットの1曲目は「Let Down」

レディオヘッド(Radiohead)が7年ぶりにツアーを再始動し、11月4日(火)にマドリードのMovistar Arenaでヨーロッパ/UKツアーの幕を開けた。

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今回のツアーでは、バンドがアリーナの中央に設置された「円形ステージ」でパフォーマンスを披露する形式を採用。先日公開されたThe Sunday Times紙のインタビューによると、トム・ヨークがメンバーへ送った65曲の候補リストをもとに、各公演ごとに異なるセットリストが組まれるという。この初日公演は、TikTokで再び話題を集めている『OK Computer』収録の「Let Down」からスタートし、全25曲が演奏された。

今年リリースされたライブアルバム『Hail to the Thief Live Recordings 2003–2009』の影響もあってか、「2 + 2 = 5」「Sit Down. Stand Up.」「The Gloaming」「Myxomatosis」「A Wolf at the Door」「There There」といった『Hail to the Thief』の楽曲が多くセット入り。ラストは『The Bends』の名曲「Fake Plastic Trees」で締めくくられた。

ツアーは翌11月5日(水)以降もマドリードで4公演を行い、12月中旬までにボローニャ、ロンドン、コペンハーゲン、ベルリンでそれぞれ4夜連続の公演を予定している。

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【セットリスト】

Let Down

2 + 2 = 5

Sit Down. Stand Up. (Snakes & Ladders.)

Bloom

Lucky

Ful Stop

The Gloaming. (Softly Open our Mouths in the Cold.)

Myxomatosis. (Judge, Jury & Executioner.)

No Surprises

Videotape

Weird Fishes/Arpeggi

Everything in Its Right Place

15 Step

The National Anthem

Daydreaming

A Wolf at the Door

Bodysnatchers

Idioteque

〈アンコール〉

Fake Plastic Trees

Subterranean Homesick Alien

Paranoid Android

How to Disappear Completely

You and Whose Army?

There, There. (The Boney King of Nowhere.)

Karma Police

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