
千葉ロッテマリーンズは4日、二木康太が今季限りで現役引退することを発表した。
二木は、2013年ドラフト6位で鹿児島情報高からロッテに入団。プロ3年目の2016年、4月12日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初完投・初勝利を飾った。
翌17年には143.1投球回で自身初の規定投球回に到達し、7勝9敗、防御率3.39をマーク。5つの完投を記録するなどスタミナを発揮し、先発ローテーションの一角として定着した。
新型コロナウィルス蔓延下の2020年シーズンから背番号を「64」から「18」に変更。投球回92.2で与四球わずか12と圧巻の制球力を駆使し、同年は自己最多の9勝(3敗)を挙げた。
翌2021年は初の開幕投手を務めたが5勝に終わると、2022年は腰の故障で9試合の登板に留まる。2023年以降は故障に悩まされ、2年続けて一軍登板がなかった。
それでもプロ通算131試合に登板し、41勝50敗、防御率4.18の成績を残した。
二木のコメントは下記の通り。
「今は本当に感謝の気持ちしかありません。プロ1年目の春のキャンプの時に初めてプロの先輩方と一緒に練習をさせてもらって、周りについていけなくて、ああ、これは無理だと思いました。それが結果的に12年間もの長い間、プロ野球選手として続けることが出来たのは応援をしてくださった皆様をはじめ、周りの支えがあったからこそだと思っています。本当にありがとうございました。今後はチームスタッフとしてマリーンズのために頑張ります。今までサポートをしていただいた分、今度は自分がチームのために頑張っていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いします」
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